《皐月席、田辺寄席「参加者の声」》

第423回 07年5月19日()昼席 午後1時40分開演

〈いちもん会〉

 兵庫県          桜井  

 雀五郎さん、初高座から見ております。ずいぶん成長され、見ていて嬉しい限り。やや太りましたか?

 雀三郎師匠「神だのみ初恋編」、何度聴いても爆笑の連続です。ヒロインの女性の名前が変わっていましたね。大好きな噺です。私にも似たような経験が……?

 兵庫県          井上

 雀三郎さんのマクラ(学生時代)を聞いていて、京都が舞台の映画「パッチギ」を想い出しました。そろそろ続編も公開ですね。雀五郎さん、高座と抽選会のギャップ、相変わらずというか、パワーアップしてますね、楽しかった!笑丸さん、ウクレレネタの数も増えて、本当に元落語家となる日も近いのでは?今度は落語も聞かせてくださいね。

 阿倍野区         吉永 

 今月は仲入り後は、噺家による色物で固められているが、田辺寄席に必要でっしゃろか? 雀三郎さんの神頼みは全部聞いたと思っていたのに、風雲編は聞いてないこと判明。

 堺市           高崎

 田辺寄席があるのを初めて知りました。友人に連れて来てもらったのですが楽しかったです。 

 箕面市          高橋 

 土曜の昼・夜、日曜にも田辺寄席に来たいが、家でもコンピューターで繁昌亭の昼席を見ているので疲れすぎますな。落語を聞くのにも体力が必要と実感してます。

 城東区          河上

 林家笑丸さんのウクレレ漫談、最高に面白かったです。去年、「彦八まつり」に出演された時も、入場者の人気第一でしたね。雀三郎さんの「神頼み・初恋編」、マクラから大笑いの連続でした。皆さんの「ワハハハ」「ガハハハー」という笑い声で、チョウチンがゆらゆらゆれていましたよ。「ヨーデル・食べほうだい」も歌ってほしかったです。

 枚方市          西井

 歴史ある田辺寄席の関西テレビの放映を仲入り時に見せていただき、色々なサービスありがとうございます。    

 東住吉区         堀口

 昨年病気をして6ヶ月入退院をおくり、久しぶりの寄席、本当に楽しく聞き、やっぱりすばらしい噺にひたりまして、心ウキウキよかったです。また、まじめに寄席に通います。

 阿倍野区         藤田

 雀五郎さん、生真面目さが伝わる高座でした。抽選会では独特のノリ。雀喜さん、師匠そっくり!快調な饅頭こわいでした。笑丸さん、仲々衝撃的なウクレレ漫談でした。雀三郎さん、やはり強力でした。笑いっぱなしのうちに見事なサゲ! 文太師匠、いつ見ても鮮やかに楽しませてもらってます。

 今月は関テレ、NHKと2回夕方のニュースでも取り上げられ、世話人会の皆様お疲れ様です。新会員証ありがとうございます。

 住吉区          樋口

 5月皐月席は三公演とも「色もん」があるという楽しいプログラム。浪曲といい、講談といい、次々とバラエティにとんだ番組づくりは田辺寄席ならではの事。月三回公演になってその傾向が顕著になってますね。落語は当然中心でしょうが、色々な巾広い芸が見られる田辺寄席は、本当に貴重な存在だと思います。

 東大阪市         上田

 今日は用事があり遅れて、開口〇番が聞けませんでした。残念! 仲入りの時、先日放送された田辺寄席の番組を写していただいてました。黒山の人だかり、これからももっともっと田辺寄席を取り上げて欲しいですね。

 今回の「寄合酒」に榮珠子さんの訃報が載ってました。どういう方か全然存知ませんでしたが、いつも句を楽しく拝見させていただいてました。ご冥福をお祈り致します。

 兵庫県          濱田  

 雀三郎師匠の新作楽しみにしてましたが、期待通り面白かったです。

 平野区          中川

 田辺寄席には初めて来ました。思いきり笑いました。2日連続田辺寄席がテレビで放送されたとか。その事の意味が会場にいてよく分かりました。何もかも手づくりで、お客さんに喜んでもらおうとの姿勢が徹底していますね。それにしても33年ですか。ようやる!

 香港           藤原

 雀三郎さん、大いに笑わせてもらいました。雀三郎ワールド全開!という感じで楽しかったです。笑丸さんのウクレレも悲哀が笑いになって楽しませてもらいました。

 阿倍野区         荒尾

 落語界の市川海老蔵、桂雀喜さん笑いました。「饅頭怖い」久しぶり拝聴してすかっとしました。おちがわかっているのだが饅頭を食べる様がとても面白かった。じゅげむじゅげむの噺も聴きたいものだ。

 兵庫県          宮地

 無口な雀五郎さんの、ネタ以外の声を聞けただけでも来た甲斐がありました!

 東住吉区         Κ   

 若い人がもっと来てほしい。

 東住吉区         中西

 雀五郎さん、病気なおしてから又、田辺寄席に出て下さい。

 柏原市          下村

 30年以上も続いているのは世話人会の皆様と文太さんのお陰やと思います。今日は町会の溝掃除で開場直前になりましたが、感謝の気持ちをこめて、時間が許す限り早く来て、少しでも何かをお手伝いしたいと思います。

 東住吉区         阪本  

 今日も楽しく聴かせていただきました。雀三郎さん、さすがですね。林家笑丸さん、初めてきかせていただきました。でも面白かったです。今後益々の精進を期待します。

 松原市          Η

 雀三郎さんの初恋、うれしたのしいなあ。

 西成区          安井

 今日は仲入りのロビーのビデオで、珍しい髪フサフサの雀三郎師匠を見せていただきました。30年の年輪を感じました。それを見た後だけに余計におかしい「初恋編」でした。それにしても長きに亘る田辺寄席の歴史すごいですね。

 堺市           大倉

 初めて田辺寄席に来ました。雰囲気もよく、楽しく聞かせて頂きました。笑丸さん、顔芸が一生懸命なのがよかったです。

 兵庫県          菊地

 住まいのミュージアムで、大正時代の大阪市街地図を買って来た。見ているとなかなか楽しい。大阪で生まれたが、住んでいたのは三年九ヶ月だけだった。浪速区の流れも清き木津川で産湯使った怪男児です。故郷は大阪、何故か愛着がある。

  堺市           戸田

 今年になって一月は寒さのため体調すぐれず休んだ。2月より5月まで土曜昼席に皆勤する。新しい会員証も入口にて頂く。文太師匠の「連獅子」はいつも通り相変わらずの熱演でした。仲入り後の林家笑丸さんの「ウクレレ漫談」は初めて聞く。大トリの桂雀三郎師匠の話は昔の学生時代の噺。今日一番の感じあり。

 鶴見区          Τ

 笑丸さん、ええ味出してはって大笑いしました。

 大正区          武内

 私は田辺寄席を毎回見たいのですがなかなか来れません。文太師の「連獅子」はよかった、ウマイですなア。田辺寄席の四五〇回目ぐらいで、「たちぎれ線香」とか「地獄八景」を演じてほしいです。明石家のんきさんも出してほしいです。

 柏原市          内田 

 元々の落語の形に近いものだと思います。今後もぜひ続けていってください。又、参加させていただきたいと思っています。最後に、雀三郎さんは、やっぱり最高でした!

 東大阪市         西畑

 久しぶりに地下鉄の田辺駅から来ましたら、駅前に田辺寄席の案内板があり、写真も矢印も親切でしたが、JRのガードの所と学校のグランド(昭和中)の所に矢印があれば・・・。初めて田辺寄席に参加した時も、地下鉄の田辺駅から来て駅前で何かを食べようとして「うどん…」ののぼりを見て、腹をすかして店に行ったら、有名な薬屋さんだった事を・・・。苦い思い出があります。

 堺市           小田桐

 初めて寄席を見ました。とっても楽しかったです。

 東住吉区         中田

 心から楽しくて、体がポカポカして来ました。笑いは何よりのお薬です。今日もよくききました。ありがとうございました。

 東住吉区         岡田

 雀喜さん長い噺をぐいぐいひっぱっていってました。文太さん珍しい噺を聞かせてくれました。笑いの少ないはなしだけに確かな技量の持ち主でないとできない噺でした。林家一門、バラエティに富んだ人材でにぎやか、ウクレレ面白かった。雀三郎さん、何回聞いても面白い。大爆笑。続きをぜひ

 和歌山市         箕西

 毎回ご盛況でなによりでございます。田辺寄席はこの頃は、しばしば「いちもん会」という形で番組を組まれておりますが、今席はまさに「いちもん会」を楽しませてもらいました。一言で申しあげると、雀三郎さんという人のはなしのうまさというものを、その直弟子さん二人、雀五郎さん、雀喜さんという人を通して再確認させてもらったということであります。

 普通、師匠に感じが似ているというのは、ともすれば師匠の物真似、悪くするとそのコピーを演じているに過ぎないという、ダークサイドに落ちこんでしまうわけなのですが、雀三郎師匠の一門の方はそんなことには決してならず、正統派上方落語のネタの定形として表れた中にふとなつかしい面影がでるように、雀三郎さんの口調や間合いがでます。そのことによって、台本がある芸能としてではない、人から人への芸能としてのあたたかさ、人間としての表情が出て、一般に「落語の稽古」というものの素晴らしさを、私ども落語ファンにも十分に伝えるものとなっています。感動の一言であります。またこのことは、雀三郎さんにはないお弟子さん独自の魅力も強調する助けになっているのですね。

 雀五郎さんは男らしいきりりとしたところ、カッコいいというか様子のいい落語をされます。ガンバってください。

 雀喜さんは非常に分かり易いきちっとした落語、すがすがしい落語です。逆にバカらしいネタを演られたら、と思います。

 そして雀三郎さんでございます。今席は古典ではなくもう一つの雀三郎さんの味、奇妙な味のする新作でございました。

このネタ、何度聞いても例の時代劇のくだり、大笑いしてしまいます。雀三郎さんの新作は息の長いものが多いのであります。これも雀三郎さんの基本的な落語の能力がずば抜けているからでありましょう。本当に嬉しくなってしまいます。

 今回もとても満足いたしました。とてもありがとうございました。とてもとても感謝いたします。

 

 

《皐月席、田辺寄席「参加者の声」》

第424回 07年5月19日()夜席 午後6時10分開演

〈いちもん会〉

 住吉区          冨永

 三風さんの「ふりこめ!」がおもしろかったです。

 住吉区          冨永

 先月に続き創作落語で楽しませていただきました。

 住吉区          高橋

 感心と得心と納得をいっぺんにするのが「田辺寄席」。若手から中堅…ベテラン、人気絶頂の噺家まで…今や落語ブームではなく、根付いた落語人気の基礎はその田辺寄席からなんでしょう。関係者各位のご尽力、ご努力に感銘を受けております。感謝!合掌!

 兵庫県          井上

 学光さん初めてナマで腹話術を観せて頂きました。お見事ですね。枝三郎さん、笑いは少ないですがいい噺ですね。ありがとうございました。

 今月は5回も開催で世話人会の皆さん、文太さん本当にお疲れさまでした。

 兵庫県          菊地

 文太師匠が今日演じられた「そばの御隠居」は大阪では餅の大食いをする「蛇含草」としてやっている。文太師匠もやっておられる。この「蛇含草」は私、考えてみるにミステリードラマでないかと思う。大食いの男は最後、草をしゃぶって溶けてしまう。餅を焼く男は室内の目につく処に蛇含草を飾って興味をひくように仕掛けをしておく。大食いの妻と餅焼きの男は以前から男女の関係にあり、連絡し情報を知らせておき、最終的には大食いの男が死んでしまうようにしたのである。こういう風に考えると落語は実に楽しい。

 東住吉区         高橋

 枝三郎さんの「八咫烏」はとても面白かった。いろいろな由来なども分って勉強になった。今日の落語はどれもみな楽しく聞くことができました。来てよかったです。どうもありがとうございました。  

 大正区          武内

 初めて昼席、夜席見させていただきました。いつ聞いてもいいですな。桂文太師の落語、心に残ります。学光さんも面白い。落語以外の腹話術すばらしいですね。落語家さんになりたての人の話も聞きたいものです。孫弟子さんぐらい。

 天王寺区         山口

 何気なく来たのですが、ビデオを見てビックリ。33年も続いているのですね。舞台を毎月作ってはこわしているとか、それにもビックリです。内容も充実していました。「伝統の寄席に出ているんだ」。の演者の思いがビンビン伝わって来ます。大事な寄席です。次回も来たいです。

 阿倍野区         坂田

 今日初めて落語を見ました。私は今まで落語を見たことも聞いたこともないのでした。でも、すごく面白いものですね。また来てみたいと思いました。ちなみに…ですか、まわりにいる年代が確実に私と同じ年がいません(笑)。ひとり浮いているかもしれませんが、気にせずに落語してくださいね。楽しかったです。ありがとうございました。

 阿倍野区         吉永 

 夜席、珍しい噺が集まった。こういう会は特に楽しい。枝三郎師の朝から落語会に行ってるので、最近よくお目にかかる。朝席はいいですよ。秘密の噺が色々聞けて。

 生野区          土井  

 うちのお墓があるお寺には初代桂文枝のお墓があります。お盆の時などにはお花が供えられているので、お世話される方がいらしゃるのでしょうね。

 住吉区          宮西

 初めて来ましたがいい落語会ですね。「寄席」という雰囲気が入口から会場全体にありますね。番組も最初から最後まで充実していて、さすがだと思いました。仲入りにはいつの間にか、お茶もお菓子も用意されていてびっくりしました。池の畔の裏庭はいい所です。参加者とのんびり話が出来るのも楽しいです。「これは又来やなあかん」という思いになりますね。友人を誘ってまた来ます。本日はありがとうございました。

 堺市           児玉  

 食事前でしたので文太さんのそばの噺は、腹にこたえました。晩めしはそばにしましょうか。それにしてもうまそうに食べていました。

 住吉区          飯田

 久しぶりに寄せてもらいました。

 富田林市         前田

 珍しいネタや新作とても満足しました。枝三郎さんの「八咫烏」は実際に歩いた中辺路を思い出しました。

 東住吉区         中尾

 土曜日の夜席はやはりまだ少ないですね。ちょっと残念です。みんなで意識的に来るようにしたいものです。今席の前座は阿か枝さん。もうそろそろ二つ目、かぶりで出て欲しいと思いました 。番組の構成上仕方ないのでしょうが…。学光さんの腹話術、噺家さんだけに楽しく面白い。

 他の腹話術とは大きく違っていました。落語の中で。一席こういうのがあればほっとしますね。又見たいです。そして本職の落語も。

 兵庫県          瀬尾

 開口〇番は歴代文枝のお話でした。続いて登場が阿か枝さんですが、五代目の師匠の声に似ていると感じるのは気のせいでしょうか。三風さんの太陽自動車保険、爆笑でした。笑呆亭クイズはいつも難問揃いですね。勉強になります。学光さんの腹話術もかわいらしい中に毒があり楽しみました。枝三郎さんは三枝一門の中で古典に精進されていて気になる存在です。田辺寄席のさらなる発展をお祈り申し上げます。

 熊取町          井上

 三風さん、振り込めサギには気を付けたいと思います。文太さん、今日の夕食はソバにしたいと思います。学光さん、久しぶりの腹話術楽しかったです。

 東大阪市         西畑

 田辺寄席土曜日二席目です。落語にタップリつかった日でした。特に今日は開口〇番歴代文枝の事は、落語に益々のめり込むだけでなく、奥の深い芸ですね。田辺寄席の開口〇番でどんどん落語の知識をつけたいです。

 熊取町          井上 

 今月は落語家さんによる色物が並び壮観です。繁昌亭開席に伴い寄席の色物が昔日のように花を咲かせて欲しいものです。色物のひとつである漫才も最近はカタカナ名のコンビのどなり声的な、芸と呼べるような代物とは思えないものばかりです。ちょっと昔までは捨丸・春代、小円・栄子といった頂点に位置する方から千代八・末子、〆吉・貞奴、琴月連、三人奴などなど寄席の色物としての味のある漫才さんが多くいらっしゃったものです。漫才以外の色物でも宝家和楽、一陽斉正一、吾妻ひな子、ゼンジー中村、…なつかしいです。今では落語家さんが色物を継承するしかないのでしょうか。

 門真市          O   

 初めて来させていただきましたが、明るく楽しい雰囲気で楽しませて頂きました。

 城東区          中村

 今月は落語家さんによる色物を一席入れるという趣向で楽しませていただきました。月三回公演になり番組に変化もあり、番組表を見るだけでも楽しいです。色物だけでなく、浪曲も次々と出演され、以前とは大きく違うものになっています。それに田辺寄席には枝雀一門もどんどん出演されるのでうれしいです。何とか繁昌亭昼席にも早く出られるようになって欲しいと考えるのは私だけではないと思います。落語ファンがもっと声を上げるべきではないでしょうか。

 城東区          小田

 社会派三風の面目躍如という噺でした。参加型落語といい、次々と巾を広げてられるようで頼もしい限りです。枝三郎さんの噺いい噺ですね。学光さんの腹話術楽しかったです。面白かったです。学光さんは長い事田辺寄席では落語をしてないようですので次は落語で出演して下さい。

 和歌山市         箕西

 本日も昼夜続けて落語を楽しませてもらっております。

 今席は阿か枝さんでございます。それが上方の落語会だと言われれば仕方がないのですが、いわゆる「開口一番」のところにある程度以上のキャリアのある方をもってくるのは、ちょっと違和感があります。昼席の雀五郎さんでもそうなのですが、同じ一人の落語家さんが「羽織り」をあるときは着ていたり、脱いだりして高座に上がられるのはどういうものなのでしょうか。もし落語会の構成上仕方なく、トップに出られる場合があったとしても、私めとしたら「羽織り」を着て出られる方が、と思いますし、それが掟破りなら「前座」さんにふさわしい人に出演をお願いしたいと存じます。

 そんなことよりも、阿か枝さんの「金明竹」、すばらしい。私めなどは、このネタはお江戸のネタで、例のいいたての上方弁によるコミュニケーション不全をテーマにしたものと思っておりました。つまり「方言」ということにポイントがあるわけで、それで円丈さんの名古屋弁「金明竹」、立川流の談慶さんの東北弁「金明竹」などに発展したわけであります。

 しかしこのネタ、本来は上方ダネで、それは私め五代目文枝師匠のしか聞いたことがなかったのでうっかりしておりましたが、同じコミュニケーション不全でも「専門用語」と「早口」によるものだということなのでありますね。そう、こちらの方がよっぽど落語らしいのですが、こうすると演者の方に非常にプレッシャーがかかり、いいたての部分をいかに言うかということにかかってきます。そんな困難を阿か枝さんは楽々クリアされています。そう、阿か枝さんはこの田辺寄席できいた「ん回し」でもそうでしたが口調が非常にすばらしい人であります。クレバーな人です。文太さんが言うようにこれからも修業「バンバられて」、それこそ、それなりの名前を襲名する先駆けとなってください。期待しております。

 今席もどうもありがとうございました。

感謝しております。

 P.S 学光さん、「落語家は地蔵に見える」というのは目からウロコでございました。たぶん子供にも坊主の「ケサ」という存在が確認できているのではありますまいか、それが心にかかっておりましたので「カサ地蔵」と言ったのであります。ちなみに、この話のパロディも有名なもので2つはあると考えられます。「クレヨンしんちゃん」で「カスカベ防衛隊」の子供たちを使ってアニメ化していたのを記憶しております。

 

 

《皐月席、田辺寄席「参加者の声」》

第425回 07年5月20日()昼席 午後1時10分開演

〈いちもん会〉

 阿倍野区         佐藤 

 5月20日(日)の田辺寄席に寄せてもらいました。

 鉄瓶さんの「道具屋」、若さときれのある、元気一杯の噺で楽しみました。

 純瓶さんの新作落語もテンポがあり、笑わせてもらいました。純瓶さんの創作噺が聞きたいです。

 文太師匠の「つるつる」、一八が酒を一杯づつ飲んでゆく酔い具合までがリアルで落語の真髄を見せてもらいました。

 団四郎さんの百面相。あきれながら亀や蛸の鬼気迫る芸を堪能しました。

 竹林さんの「天神山」、飄々としながらも熟練された師匠の噺に、最後はきめ細かな母狐の情愛も伝わってきて大満足しました。

 東住吉区         関口  

 今月は笑丸さん、学光さん、団四郎さんと噺家による色もんが一席づつあるという番組なんですね。こういうのもいいですね。来月はフロッグ西嶋さんが出られたり、他のジャンルの方もどんどん出演させる田辺寄席は本当にいいと思います。8月には「講談特集」もあると聞きましたが、今から楽しみです。月三回公演ならではの良さをどんどん発揮して下さい。

 兵庫県          菊地

 「鉄腕アトム」が始まってから五十年以上が過ぎている。その中で色々な機械器具が出てきたが、あっても良いと思うけどないのがケータイ電話。手塚治虫も何故か考えつかなかったそうだ。今では猫も杓子も使っているあのケータイでっせ。(本当は猫や杓子は使ってないのだけれど・・・)。それを万物の霊長がマナー守って使えているのか? 否である。今日の会・5/20(日)では、ケータイが会場でよく鳴った。「開口〇番」で師匠がお願いしたのに・・・残念。「お願い」では無視する人もいるのか? 「命令」しなければ不届きな人が無くならないのだろうか?。 狐捕ってる時、そばで見ててもかまへんが、話しかけたらアキマへんで。

 枚方市          女川  

 露の團四郎さんの「百面相」を見ました。小学校以来、そのような芸を見ていなかったので、新鮮な感じで楽しめました。また、鉄瓶さんの元気な落語も良かった。純瓶さんの新作噺も面白い。

 東大阪市         内村  

 ・初めて聞く落語家さんばかりでしたが、充実した会でした。上方落語界の層の厚さを実感しました。

 ・伝統ある田辺寄席。初めて来ましたが、その歴史の重みを全体にかもし出しています。いい寄席です。

 ・リクエスト―こごろう、福楽

 ・繁昌亭が出来て注目の上方落語。若手の皆さんももっともっとネタを増やして大きくはばたいて欲しい。

 東住吉区         広山

 テレビ見ました。よかったです。田辺寄席の伝統の重みを昔のフィルムを観る中でより実感しました。あの時から毎月毎月、開催し続けるとはすごい事ですね。簡単な舞台ではなく、本格的な舞台を手作りで作り続けてですから、只、回を重ねているだけ、というのとは訳が違う事がよく分りました。「大阪の誇りですね」と山本キャスターが言われた重みを感じています。

 東住吉区         栗原

 運良く二月、三月、四月と通し券で参加させて戴きました。今回の皐月席は、土、日の昼席を楽しませて戴きました。幕間にテレビのビデオが流されているのを見て田辺寄席の発展の著しい事を改めて感じました。いつも思うのですが、落語家もさる事乍ら、世話人会の皆様方の御苦労には大変な御仕事で本当に頭が下がる思いです。又最近の演目は所謂落語の神髄の古典、斬新で爆笑ものの新作と色とりどりの組合せ、スタッフの方の御苦労の程が伺えます。頑張って下さい。

 阿倍野区         桑田

 面白く楽しみました。又寄せてもらいます。

 中央区          杵村

 笑福亭竹林さん初めて聞かせていただきましたが、とても分かりやすく聞きやすかったです。

 東大阪市         田川

 笑福亭純瓶さんの芸風は文珍師匠に似ていますけど本歌取りの様な感じでしょうか。

 大東市          米田

 竹林さん、いい味が出ていましたね。大変結構でした。今回は開口〇番のときと文太さんの「つるつる」の終わりかけのときに携帯電話が鳴っていましたが、もううんざりしますね。

 東住吉区         仲田

 今日の圧巻は文太さん、一八幇間が時間を気にしながら酒を呑む様子、何だか段々切なくなって可笑しいやら可哀そうになるやら。見台の上にのぼったり大熱演乍ら、悲愴感が溢れて名演でした。幇間に限らず世に似た事もあるかと楽しむより一寸辛かったね(考えすぎかも)。団四郎さん、百面相、百態面白かったです。

 西淀川区         榮 

 本日も個性の強い演者さんが集い最高に面白かったです。特に百面相の団四郎さんの印象が強かったです。

 兵庫県          濱田  

 笑福亭の一門会はいつも楽しませてもらってます。鉄瓶くんの「道具屋」上手くなってきてると思います。

 阿倍野区         桑田

 アルバイトの関係で日曜日しか休みがなく、貴殿様にいく度かお誘いを受けて参りましたが、今日は日曜日にて、観に寄せて頂きました。大変良かったです。又日曜日に寄せて貰い度いものです。

 東大阪市         岸本

 初めてみせてもらいました。噺のテンポが良くて楽しかったです。

 阿倍野区         仲西

 今日は二回もケイタイが鳴っていましたね。本当に情けない人だと思いました。こんな人には二度と来て欲しくないと思います。銀行などで犯人にぶつけるオレンジボールでもぶつけて、一日中さらし者にしてやりたい気持ちになります。それ以外は本当に楽しい会でした。笑福亭一門に団四郎さんの百面相、皆さん個性揃いで充実していました。竹林さんのとぼけた味大好きです。もっともっと田辺寄席に出て下さい。 

 住之江区         金田

 今回も良かったです。思いきり笑わしてもらいました。この会は独特の雰囲気があり、心が和みます。ギスギスしたところが全く無く、みんなと楽しみたいという、思いが全体にあります。繁昌亭があっても、田辺寄席の存在は光っています。これからもよろしく。

 都島区          D   

 今日も面白うございました。風邪気味だったのですが、笑いパワーで復活しました。来てよかったです。中入りのお茶菓子おいしいですよねえ。一人ではなかなか買わないので、嬉しくてポリポリ食べました。もちろん本編の落語、文太さんも、竹林さんも、百面相の団四郎さんも、鶴瓶さん一門の鉄瓶さんも、純瓶さんもみなさんとっても良かったです。又見に来ます。世話人のみなさまお疲れ様です〜!!

 平野区          岡林  

 今回も楽しい会でした。月一回ここへ来る事で、次の月も頑張ろうという気持になれます。嫌な事、辛い事も多いですが、ここへ来ている間は、全て忘れられます。気軽に来られて気軽に笑えるこういう場所は、本当に大事だと思います。これからも私達の心のオアシスの存在であり続けて下さい。一回一回の運営大変だと思います。しかしどんなに多くの人がこの寄席で助けられている事か・・・

 阿倍野区         M   

 地下鉄内の「沿線のご案内」(大阪市交通局)という掲示物の四月号にこの寄席のことが載っていたので「これから田辺寄席のお知らせが毎月載っていくんだなあ」と思っていたら、五月号には載っていませんでした。載せるスペースが無かったからでしょうか。まさか四月号が最初で最後ではないですよね?

 地下鉄の「沿線のご案内」は四月で三回目です。最初で最後ということはないのですよ。最後になるかも分かりませんが・・・。   田辺寄席世話人会

 東住吉区         市村  

 毎日々々暑いやら寒いやら、いやな毎日となりましたが、今日はほんとに嬉しい落語の日、心は晴天です。ハッスルバアサン幸せ者です。大いに笑って若返りましょう。土曜日曜頑張ります。よろしく。会が益々栄えること祈る次第です。次回楽しみに身体に気をつけて頑張ります。バイバイ。

 和歌山市         箕西

 毎回ご盛況でなによりでございます。いつも、我が愛する田辺寄席のために、少しでも力になりたく存じております。又、いつものことながら、世話人会の皆さまのお心の広い、志の高いご姿勢には頭が下がるばかりでございます。

 さて今席は文太さんでございます。田辺寄席二回目の「つるつる」でございましたね。前回の演出のあと味の悪いところはできる限りはぶき「黒紋付」を着てこられて、「ああたは」というように文楽師匠をできる限りリスペクトしながらも、そして文太さん自らおっしゃられていたように「枝雀テイスト」も織り込んだという本当にすばらしい高座になりました。私めがよく考えていることで、「桂文楽の落語の美学の追究」と「桂枝雀の落語の面白さの追究」は一見相反するものであるようで、本当は同一上のベクトルの上にある、ということを図らずも文太師匠が証明してくれました。出来たらこのネタ、こごろうさんにも是非ともやってほしい。

 そして竹林さん、どこか野球解説の一枝修平さんに顔も声も似た、ナイスガイでありますね。今回「天神山」、これも五代目文枝師匠ではなく、基本的には「枝雀テイスト」の演出でありながら、情に傾いた分かり易い高座でございました。そう、竹林さんという人は情の深い、心優しい人であることが、はしばしの言葉にあふれています。心あたたまる人であります。

 今回もどうもありがとうございました。

本当にいろいろと感謝しております。

 大東市         加藤

 久しぶりに来られてよかったです。開口〇番に間に合わなくて残念でしたが、本当に楽しかったです。

 

《田辺寄席in府立天王寺高校(定時制)》

07年5月1日()夜席 午後7時開演

 住吉区          高橋

 私が生まれたのは阿倍野区松崎町、育ったのは阪南町、天王寺高校とは目と鼻の先なんです。小さい頃から天神さんには縁遠い私にとって、天高とは憧れどころか「聖地」のような存在でした。その聖地の定時制が2年後に廃校になる話を聞き、なんとも寂しい気分になっています。40年以上前、古めかしい校舎の窓からこぼれる明かりが懐かしく思い出されます。

 そんな中「田辺寄席in天王寺高校定時制」が催されることを知り早速整理券を入手。友人・弟・親戚の叔父まで誘い、初めて聖地天王寺高校の門をくぐりました。落語を聴きに行くはずなのに何故か緊張・・・?会場に入り定例田辺寄席の舞台を見てひと安心、ほっとしました。

 あちらこちらの落語会で知り合った常連の人達もチラホラ・・・けれど、いつもの雰囲気とはちょっと違い天王寺高校の学生さんやスーツ姿の先生方、卒業生OBの方々もたくさん来ておられました(みんな賢そう!)。

 「二番太鼓」で会場はいよいよ寄席気分も盛り上がり聴き手の準備も万全!

 桂文太師匠の前説があり、いよいよトップバッター桂阿か枝君が出囃子「石段」にのって登場。 出し物は上方落語で一番よく出る滑稽噺「子ほめ」でした。この噺、落語を初めて聴く学生さんにも大うけ・・・又々ほっとしました(なぜ私がほっとしたのか・・・不思議です?)。

 次に登場したのは笑福亭生喬師匠、六代目松鶴師匠の十八番「相撲場風景」迫力満点で大爆笑!  

 そしていつもは裏方の山澤由江師匠の三味線を中心にした「風流寄席囃子」があり、トリは桂文太師匠の「稽古屋」テレビやラジオのような時間制約がないのでフルバージョンでたっぷり楽しませてもらいました。

 この会で初めて落語に接した学生さんの中からも新たな落語ファンが生まれたことでしょう。

 今日のプログラムの中で一番嬉しく感動したのは、普通では見ることの出来ない寄席囃子の紹介を見たことです。派手で陽気で賑やかなあの寄席囃子を聴き終わった時、不思議と「もの悲しさ」を感じるのは私だけでしょうか?

 最後にそれぞれの思いを込めて坂本九が唄った♪『見上げてごらん・・・』を全員で歌い心がひとつになり、どこにも真似の出来ない素晴らしい落語会はお開きとなりました。今日の落語会、本当に来て良かったです。

「賑やかで やがて悲しい 寄席囃子」 天王寺高校定時制の廃校と言う現実とだぶり、名残惜しく会場を後にしました。

 阿倍野区         H   

 母といっしょに参らせて頂きました。いつもと場所が変わると、またいいものですね。お客さんの層もいつもと少し違った雰囲気で、このような機会を通して落語のおもしろさを知るきっかけや、地域交流の広がりに通じていけばいいな、と思いました。そして、先般の千鳥湯でもそうでしたが、出前田辺寄席を介して、田辺寄席のことだけでなく、日常の中に埋もれてしまっている事柄が少しでも世の中に伝わり、そこから何かにつながる、広がることは(例えば、千鳥湯の時は、けやきの手造りの脱衣箱が新たな場所で活かされることにつながりましたね。)とてもいいことだなと思います。

 噺家の皆さんも、いつにも増して大ハッスルされていたように感じました。また、今席では特に「風流寄席囃子」が秀逸でした。おなじみの一番太鼓、二番太鼓から、季節の音色、はめもの、出囃子の数々・・・と、それらをさっと鳴り分けて合わせるには、かなりのお稽古が必要でしょう。舞台上で見られる話芸、所作だけでなく、落語家さんというのは舞台袖での鳴り物も一人前にならないと務まらないんだなぁと、改めて感心いたしました。

 最後に「見上げてごらん、夜の星を」を歌った時はホロリときてしまいました。

それにしましても、卒業以来10数年ぶりに校舎に入りましたが、すっかりきれいになっていてびっくりいたしました。

 母も大いに笑っておりました。またどこで出前田辺寄席を拝見できるのか、楽しみにしております!

大阪府立天王寺高校(定時制課程)の生徒さんの感想

 

              徳山

 よい行事ができました。近くの人々やOB、元先生たちもたくさん来ていただいて良かったです。また機会があればやってほしいです!

              柴田

 初めて見てとても面白かったです。この学校の定時制はもうすぐなくなるけど(泣)、とても新鮮で楽しい行事を最後に見せてもらい、来てくれた方々や先生方にもすごく感謝しています。学校での思い出がまた一つ増えました。

              村松

 初めは「つまんないかな?」って思ってたけど、当日になるとすっごく楽しみになっていて、テレビ局の人や新聞社の人も来ていて、やーっ、すごいやと思いました。まさかインタビューされたり、テレビに映るとは思いませんでした。たまに「笑点」を観るので、お笑いはすごいなあと思っていましたが、でもやっぱり生はいいもので、いっぱい笑えたし楽しかったです。田辺寄席の皆さんに感謝しています。またお会いできると嬉しいですね。自分がちょっと自慢できることが増えました。田辺寄席さん、先生方、ありがとう!

              村上

 もっと面白いのかなと思ってたけど、自分の知識が少なくてちょっと話についていけないところもありました。でも生で観れてよかったと思っています。こんな経験はもうないかもしれないから、田辺寄席さんに来てもらえてうれしかったです。

              車 

 多くの人が天王寺高校定時制のために尽くしてくれたことに、感謝と感動でいっぱいでした。会場の舞台作りからお客さんの動員など、後日先生から聞くことがあって、一人ひとりの「本気の力」に改めて感心させられました。

              木村

 久しぶりに楽しい催しを見せていただき、本当にうれしかった。噺家さんはそれが仕事であるとはいえ、あんなに真剣に演じられることに頭が下がる思いです。プロとは凄い・・・。何事であれ、私も見習ってゆこうと思いました。

              早川

 日ごろは聞いたり観たりする機会がないけど、落語という文化的なイベントに参加することができてとても良かったです。

              前島

 私は仕事の都合でその日は学校へ来れなかったけど、せっかくだから見たかったです。落語とか聞くことも観ることも全然ないし、かなり後悔しています。また機会をつくって観てみたいなと思っています。

 元教員          宇賀

 生徒の人数も教員の人数も少なくなる中、大変だと思いますが去年よりも今年が盛り上がるように陰ながら応援しています。何かあればいつでもご連絡ください。今夜はパワーをいただきました。ありがとうございました。

 教員           小西

 「こんな小さな学校でもこんな大きな行事ができるんだ」という大切な経験をさせていただきました。生徒に「伝統芸能にじかに触れてもらう」という貴重な機会だったのですが、彼らはそれ以上に学ぶことが多かったと思います。自分たちのため「一肌脱ぐ」「力を合わせる」大人がこんなにたくさんいると知ることは、生徒たちにとって何ものにも代え難い体験です。しかも「深刻で難しいこと」じゃなく、「笑い転げて楽しむ」のために一生懸命なところがいいですね。企画から準備、そして本番まで、田辺寄席の皆さんにはほんとうにお世話になりました。生徒や教員だけでなく、ご近所の皆さんにとっても、この学校の記憶に刻まれた一晩だったと思います。

 福島区           山田 

 天王寺高校の定時制が新入生の受け入れを終了して2年になり、現在の在校生が卒業してしまうと、定時制自体が無くなってしまうらしい。働きながら学ぶ方達の応援になれば、と、今回の出前田辺寄席が企画されたと聞いた。

 立派なホールに、あの「田辺寄席」の舞台がそっくりそのまま再現されている。

ロビーには目樽工房さん作の舞台模型も数多く展示されており、まさに「田辺寄席」そのまんまでビックリ。客席は満席、開演前から熱気にあふれている。

 阿か枝さんは元気いっぱいの「子ほめ」、お客さんにも大ウケで、会場はあたたかい笑いに包まれる。

 すぐ近くにお住まいの生喬さんは、見た目の怖さ(笑)を自虐的にマクラにして、「角力場風景」。賑やかで楽しい噺にこれまた大ウケ。

 「風流寄席囃子」では、文太師匠の解説で季節に合わせたお囃子を次々と紹介。

目をつぶって聞いていると四季の風景が目に浮かぶようで、うっとりと聞き惚れてし

まった。

 トリの文太師匠は楽しい楽しい「稽古屋」。一二三さんのアホぶりが、師匠にかかるととっても愛らしくて、見ている方は最初から最後まで顔がゆるみっぱなし。

 4つの出し物すべてが大満足で、本当に良い会だった。終演後は在校生の方や先生方からのご挨拶があり、あらためて働きながら学んでいる方々が、残り少ない学生生活を楽しくすごされますようにと思わずにはいられない。最後に全員で「見上げてごらん夜の星を」を合唱。この曲が定時制高校の生徒を励ます歌として作られたことを初めて知った。美しいメロディに、歌いながらジーンとくる。終了後、舞台の解体や片づけをみんなでお手伝いするのもいつもの「田辺寄席」流。こういう企画が出来るのは、まさに「田辺寄席」ならではだろう。繁昌亭が出来て以来、落語ファンも増えていると言うが、地域に根ざしたこういった活動こそが、根っこのところで落語ファンを長年に渡って増やし続けているのだとつくづく思う。

 スタッフの皆さん、ありがとうございました。

 「見上げてごらん夜の星を」

 箕面市          田中

 五月十四日着「寄合酒」415を開封し、編集雑記のコメント(最後尾)に注目。眼鏡をはずして、読みなおす。何と丹念な記事とご配慮(がり切り経験者として畏敬シマス)。小生も二部高校卒(高津)のよしみ(閉校後同窓会は存続しています)。同じ道を辿る同志七名並びにOBの方々の哀感と残念さに同感です。

 扨、このたびの企画に感謝すると共に、賛助出演なさった文太師匠をはじめ出演者方々にお礼申し上げます。満員の会場が抱腹絶倒、プロの落語に接して「笑う」幸せを体験しました。おひらきの後で夜学生のテーマソング「見上げてごらん夜の星」を四十五年タイムスリップさせながら大きく口ずさみました。    

 

 

《田辺寄席in天満天神繁昌亭」》

07年5月27日()夜席 午後6時開演

  住吉区          冨永

 青年センターには及びませんが、繁昌亭の雰囲気もいいですね。11月も楽しみです。

 中央区          藤岡

 30年ぶりに寄席に足を運び思い切り泣きながら笑わせていただきました。やはりライブ(生)はスゴイ。これを機にまた度々足を運ぼうと思います。

 最初の方から大トリの方まで全てを含めてひとつのストーリーになっているようで十分楽しませてもらいました。ありがとうございます。

 神奈川県         川合

 「寄合酒」で天王寺高校寄席の大盛会の様子が載っていました。本日、その内容をビデオで見て感動しました。まさしく田辺寄席の原点があるのではないかと思います。

 文太さんの芝居噺を存分に楽しみました。ざこば師匠の「子はかすがい」を間近で聞けてよかったです。

 東大阪市         西畑

 「特級・田辺寄席」と言う感じ。ちょっとよそ行の着物を着て観賞する思いで、年一度の特別な日として開演されてもこれも又趣がありますが、やっぱり普段着で見られる、あの雰囲気がやっぱり最高です。阿倍野青年センターにも繁昌亭に来られて田辺寄席を知られた、特に若い人達がどんどん来られて、息の長い田辺寄席が続いて行く様に、世話人の人々の足を引っぱらない様にどんどん参加します。

 西成区          安井

 5時30分からのテレビニュースの上映、開口0番、落語4席、仲入り、女道楽、落語一席、「笑呆亭」には、文太、染太、雀太そして特別出演の弁護士さん、抽選会も豪華に9時までみっちりと「田辺寄席in繁昌亭」。3時間半は充実で晴れやかな時間でした。文太さんが今までより大きく見えたのは気のせいでしょうか。これを機に田辺寄席も他の追随を許さない地域寄席の王様の役割を益々果たして下さい。            

 堺市                 A    

 先週の田辺寄席は、はやり病にかかったのか熱が出たので見合わせました。今日は、そのうっぷんを晴らすべく、思う存分笑わせていただきました。古典物は演者さんの味付のちがいで、新作物みたいに楽しく拝見させていただきました。2階席の最前列は仕草がよく分かりました。今回が初めての繁昌亭でした。ざこばさん入魂の「子は鎹」は絶品でした。よかったです。泣きました。

 阿倍野区         藤田

 繁昌亭はプレオープン以来2回目、本オープンしてからは初めてです。繁昌亭なのに田辺寄席・・・不思議でした。いつもと同じおなじみの世話人会の方々に迎えられ、始まればいつも通りの田辺寄席。楽しませていただきました。世話人会の皆様お疲れ様です。

 演者の方々は皆さん熱演。文太師匠のギターも聴くことが出来ました。雀太さん染太さん瓶太さんといずれ劣らぬ熱演、英華さんに引き込まれ、ざこば師匠は笑いと共に親子の情に涙しそうになりました。ペアチケットありがとうございます。

 藤井寺市         野田

 「世界一」英華サン。大好きです。お友達になりたいワー(ナーンチャッテェー)。「三日」でも「五日」でも待っていますよ。

 阿倍野区         吉永 

 繁昌亭での田辺寄席、大盛況おめでとうございます。ところで太〜ちゃんがこんだけ揃ったのに枝女太さんがおらんのは、やはり酒癖が悪いからですか?

 ざこばさんの「子は鎹」さすがですね。今日の昼間聞いた都はんの短縮バージョンよりずっと厚みを感じた。

 北区           柴田

 ざこばさんのお噺は、楽しいだけでなく、泣きそうになる時もあるドラマのような一席でした。本当によい落語を見せて頂き得した気分です。ありがとうございました。

 兵庫県          菊地

 「太」の付く演者、これからの人、名人と呼ぶにやぶさかでない人を集めた企画は面白かった。英華姉さんも声良し、腕良し、顔良しの三拍子揃いで楽しませていただき良かった。ざこば師、田辺寄席へ初出演めでたし・・・。この勢いで米朝師、可朝師も出演してほしい。それから今後「若玉出」は禁止なのですか・・・

 兵庫県          吉田 

 田辺寄席の歴史にまた一つの伝説が刻み込まれた2007年5月27日。繁昌亭に会場を移して、これ以上ない噺家さん方の番組表を用意していただき、我々に「満足」という二文字以外の言葉は生まれない。何よりも文太師、ざこば師匠、英華さん、瓶太さん、染太さん、雀太さん・・・噺家の皆さんがイキイキしていて、気合十分な高座姿。また繁昌亭での田辺寄席に期待する! 

 港区           長沢  

 繁昌亭にも田辺寄席にも初めて来ました。落語って楽しいですね。これからはもっともっと来たいと思います。大熱演の皆さんありがとうございました。

 福島区          山田 

 「田辺寄席in繁昌亭」おめでとうございます。「太づくし」の出演者の皆様、雀太さんの工夫された「道具屋」、上手くなったなぁと感心した染太さん、熊はんが熱く可愛い瓶太さん、そして前に拝見した時よりはるかにバージョンアップされていた文太師の「瑠璃壷名誉早駆」いずれも見応えたっぷりで本当に良かったです。中入り後の英華姐さんも艶やかで色っぽくて、トリのざこば師「子は鎹」も情があふれていて良かったです。いつもの田辺寄席のように笑呆亭や抽選会もあり、田辺寄席らしさがあふれる会でしたね。いつものようにスタッフの皆さんも頑張っておられお疲れ様でした。また第二弾第三段を期待します。

 東成区          T   

 昭和町に住んでいたので懐かしいです。

 天王寺区         中原

 初めて生で見ましたが、大変よかったです。

 中央区          順香  

 30年前のニュースを見てみんな若いですね。それから毎月々ご苦労様でした。今回は繁昌亭で楽しかったです。また来たいです。

 兵庫県          井上

 いつもと同じようでちょっと違う田辺寄席。また繁昌亭で見たいナ!

 住吉区          木村 

 繁昌亭での文太師の「芝居噺」、寄席の雰囲気とも相まって十分に楽しませて頂きました。会場の移動もあり、お世話の方々の苦労も相当なものと思います。つい、甘えてしまっていますが、これからも厚かましく甘えさせていただきますので、よろしくお願い致します。

 東住吉区         広山

 関テレとNHKのニュースをまさか繁昌亭の大型スクリーンで見れるとはこれ以上ない喜びです。それにしてもすごい寄席です。天高寄席のニュースでは大久保さんと共に私も涙しました。ニュースの中の文太さん、雀三郎さん、文福さん、仁福さん、吉朝さん、そして大久保さん。みんなの若さが、田辺寄席の歴史の重みなんですね。

 in繁昌亭ではその後、開口0番から笑呆亭まで田辺寄席が繁昌亭でくりひろげられました。やはり嬉しいです。

  阿倍野区         高橋

 瓶太さん、阿倍野区阪南町におられた先代福郎師匠に一寸似ています。目やろか、顔やろか。「崇徳院」、丁寧にやっておられましたネ。ざこば師匠の噺はトリにもってこい、よかった。文太師匠熱演は、お客さんも熱笑。染太さんはお体元気熱演そのもの、がんばってください。英華師匠、NHKでは一年だけでしたが長唄に入り名前も頂きました。 

 阿倍野区         角野

 今日の出演者の方の熱い席に、とても楽しい時間をすごせました。ありがとうございました。内海英華さんの三味線と女っ振りの良さと唄に聞きほれました。

 天王寺区         小田

 何年か前には考える事さえ出来なかった「繁昌亭での田辺寄席」。まず繁昌亭が誕生し、そこに田辺寄席がおこなわれるとは、繁昌亭だけど、中身はやはり田辺寄席でした。開口〇番があり、笑呆亭もあり、抽選会もあり、いつもより1席多い充実した田辺寄席でした。文太さんがいつも以上に晴れやかに見えました。青年センターだけでなく、繁昌亭も文太さんのホームグランドになっているのでしょうね。

 東大阪市         ○○○ 

 こんなにま近で落語を見たのは初めてでした。どの演目もとても迫力があり、とても楽しませていただきました。昔の生活や風習等、現代の生活からは忘れられていく事を残念に思います。落語は立派なエンターテイメントであると感動しました。特に文太さんは難しい内容を、その場にいるようにわかりやすく、とても面白かったです。恋わずらいも、とてもユーモアに富んでいて面白かったです。ありがとうございました。

 ○○○          ○○○

 商都大阪は笑都大阪でもあり、繁昌亭の誕生はとてもうれしい。山口へ移り住んで五年、大阪の味は(話し方)、今も大切にし、落語家は私達関西人の話し方の見本です。末永く繁昌を願っています。

 中央区          江間  

 バラエティーに富んだ演者の方々、思いっきり笑いました。色ものもあったので、とても楽しかったです。今後とも回を重ねていってほしいと思います。

 守口市          新田

 初落語、初繁昌亭楽しかった。

 東大阪市         永島  

 落語のTV放送がもっと多くあれば有難く思います

 東成区          楠田

 たいへん楽しかった。

 淀川区          林 

 初めてで楽しかった。

 東住吉区         田中  

 田辺寄席のニュース、二本とも見られて喜んでいます。田辺寄席ならではの「天高定時制寄席」でした。こんな事をしはる田辺寄席大好きです。関テレのニュース、33年の歴史を確かに感じました。「in繁昌亭」の為に作ったかのような2つのテレビ、直前の放映でしたね。山本キャスターの「プロ意識」「大阪の誇り」の発言には、今日の「笑呆亭の問題」ですが、思わず「その通り!」と声を掛けたくなりました。田辺寄席in繁昌亭おめでとう。

 東成区          辻 

 文太さん、大熱演。大拍手。

 東成区          辻

 文太師匠、大熱演に涙ポロポロ。涙腺がゆるみっぱなし。もうかなあー。面白かった。

 東大阪市         上林

 繁昌亭三時間乗っ取りおめでとうございます。第2回、第3回、4、5、6、7、8、きりがない。とにかく2回目の計画を期待します。

 住吉区          田宮  

 少し思ったより狭いですが、繁昌亭は見やすくていいですね。みんなの力で作った待望の定席、大事にしたいものですね。そこでみんなが支える田辺寄席がやられるとは、夢のようなことです。定席と地域寄席、手をたずさえて、上方落語を発展させて欲しいです。今日はある意味、「歴史的な日」ですよ。その中におられた事を喜んでいます。次回も決まっているとか。又「in繁昌亭」にも来たいです。

 東住吉区         岡田

 田辺寄席が繁昌亭に進出、夢のようですね。地域寄席の老舗として、その貫禄を示した。よかった、よかった。お客様も満員で、出演者も大熱演、なかでもざこばさんの「子はかすがい」、笑いの中に人情味あふれた一席、堪能しました。

 大東市          米田

 繁昌亭は初めてですが、なかなか良いものですね。

 東大阪市         川口

 天満宮の中まで並ぶ人達に、心踊りました。入場したらすぐに、スクリーンには田辺寄席のニュースが映写されていました。友達に誘われて来ただけなので、全然知らなかったのですが、長い歴史のある寄席なんですね。次々と出て来はる落語家さんには、ずっと笑わせ続けられました。英華さんにはほれぼれしました。最後のざこばさんだけが名前を知っている人でしたが、笑いそして泣かされました。最後の最後の笑呆亭には、弁護士さんまで出て来られ、抽選会も楽しかったです。私の繁昌亭デビュー、田辺寄席デビュー、それどころか初の生落語ですが、やみつきになりそうです。

 枚方市          女川  

 繁昌亭での開催おめでとうございます。知名度も上がり、田辺寄席のますますの発展を願います。

 東大阪市         上田

 準備その他色々大変だったと思います。お疲れ様でした。又違う雰囲気で楽しませていただきました。

 豊能町          前川

 英華さん、とってもステキでした。また違うどどいつ聞きたいです。

 住吉区          冨永

 8月にも繁昌亭にきたいです。

 東住吉区         吉岡

 芝居の世界でも、それなりの名跡を継ぐのに、もう少し経験を積んで頂きたいと思うことがあります。落語界でも、血縁や政治力で決定してしまうのなら、大名跡はいっそのこと、永久欠番にすればいいのではないでしょうか。静かな中にも華があった松葉さんが七代目を継いでおられれば「実力主義」が襲名にも、ものを言うようになったのではと考えたりします。いつも通りの田辺寄席、少しだけ広くなった舞台に、文太師匠お得意の芝居咄も水を得た魚のよう。英華姐さんのいい喉を聞かせてもらえて憂さも晴れます。今日の笑呆亭は納得でした。 

 平野区          M   

 今日はやはり文太さんと大久保さんが一番嬉しそうでした。テレビに映っていた30年前には100%考えられない事ですものね。又、第二弾、第三弾とありそうなのがうれしいです。お茶子さん四人も晴れ舞台を経験出来て最高でしょうね。みなさん、今日は本当にありがとうございました。

 阿倍野区         加藤  

 今日は前で並んでいても全く苦になりませんでした。期待感でいっぱいでした。内容も充実そのものでした。いつもの田辺寄席にテレビニュースの映写もついて、笑呆亭に弁護士さんも登場とは・・・。仲入りの茶菓子が無いのはチョット残念!その分は並んでいる時の「アメちゃん」で納得。