《文月席、田辺寄席「参加者の声」》
第465回 08年7月19日(土)昼席 午後1時40分開演
〈いちもん会〉
富田林市 小川
《演者のリクエスト》生喬、吉坊、福笑、染二、つくし、春若、春雨。
柏原市 下村
暑い中お世話下さり、感謝申し上げます。今回は「通し券」をありがとうございました。今日も大笑いして、リフレッシュさせていただきました。
淀川区 Y
四回目の出席です。遅まきながら、会員にさせていただきました。今後ともよろしくお願いします。
城東区 河上
桂福矢さん、マクラから大笑いさせてもらいました。桂文太さんの「青菜」、お酒も鯉のあらいもおいしそう!
林家そめすけさんの物真似、面白かったです。中でも岸田今日子がすごかった。桂春駒さんの「宿屋仇」、ベテランの味、たっぷり楽しませてもらいました。
浪速区 樽本
福丸さん期待してます。福矢さん、「鶴志さん」と「おごろもち」との落差。そして、春駒さん楽しかったです。
生野区 西川
暑い毎日ですが、田辺寄席に来て良かったです。出演者全員、汗びっしょりで大熱演。これでは客の方は暑いなんて言ってられません。仲入りのお茶・菓子ありがとうございます。準備本当にご苦労さんです。みんなでホッとする一時です。田辺寄席ならではのおもてなし。いつも本当に嬉しいです。
阿倍野区 F
「新年抽選会」で「半年間通し券」をいただいて、楽しく落語を聞かせていただきました。「寺西家」は近いので一度行ってみたいと思っています。ありがとうございました。
奈良県 堂本
田辺寄席は初めてです。遠くからやってきた甲斐がありました。「伝統のある田辺寄席には一度は行っとかな」と友人に前から言われていましたので、時間を何とか都合をつけました。何なんでしょう、他の寄席とは一味も二味も違いますね。全てが手作り、お客さんみんなで楽しもうの雰囲気に満ち溢れていますね。 仲入りの蓮一面の池が見渡せる裏庭にはびっくりしました。そんなこんな、色々な要素が作りだす良さなんでしょうね。又来ます。
生野区 西村
今月、久しぶりに田辺寄席に来ました。やはり落語、とても楽しめました。「赤壁明神の由来」は猫の恩返し話で猫好きな私にはとてもステキな話だと思いました。文太さんの色ばなしはいつも大笑いです。文太さんの女の人の話し方、思わずうなずきます。本当の女の人が喋っているように錯覚します。「腹話術」はとても可愛かったです。「静かな湖畔」の替歌はおもしろかったです。米輔さんの噺には聞き入ってしまいました。
東成区 星野
楽しかったです。
兵庫県 菊地
文太師の「居残り佐平次」を聞いていると、往年の日活映画「幕末太陽伝」を思い出した。川島雄三がメガホンをとり、主演はフランキー堺、それに石原裕次郎が高杉晋作をしていた。この二人共、今は故人となってしまった。それに芦川いずみが可愛らしかった。そう思うと昭和も遠くなってしまったものだ。
奈良県 渋谷
文太師匠の繁昌亭9ヶ月ぶりのご出演。我々ファンがどれほど待ち望んできたか、繁昌亭はご存じなのでしょうか。
住吉区 岩見
二回目の参加です。前回参加した時の雰囲気、こじんまりしているが、演者とのマイクを通さない生の声が、まことに心持ちがよく聞く方もざわざわせず、本当に好きな人だけが集っている。これからも続けて参加するつもりです。桂文太さんはいつ見てもうまいの一言につきる。
東大阪市 仲野
干田さんの「腹話術」、楽しいです。人の好さがにじみ出ているような舞台です。田辺寄席とは同期の34年目とか。これからも田辺寄席に光ちゃんと来て下さい。とま都さん、一生懸命やっているのがよく分かります。これからもがんばって下さい。米輔さんベテランの芸よかったです。
平野区 大場
今月は最高に暑かったけど、もっとホットな桂三若さんと、関口まいちゃんのご結婚、びっくりしましたねえ。ざこば師匠のご心境はいかに?
浪速区 二宮
文太さんの贋作噺の中でも大好きな「居残り・・・」です。「ズドーン」楽しいです。文太さんも楽しんでやってられるのがよく分かります。落語をやるのが楽しくて仕方がない文太さん。そして「大好きだと」いつも言われていた「繁昌亭」にやっと(9ヶ月ぶり)再出演だとか。嫌な事も多いですが、そんな事に敗けず、益々がんばって欲しいものです。
愛知県
花井
前回初めて田辺寄席を聞いてから文太さんのファンになり、田辺寄席のファンになり、再び来させてもらいました。変らず面白い文太さんの落語に大笑いでした。暑さも忘れるほどでした。
住吉区 高木
久しぶり、土曜日昼席に参りました。文太師匠をはじめ皆さん熱演で楽しませてもらいました。ありがとうございました。とくに福丸さんのご活躍を祈念いたします。
東大阪市
上田
フレッシュな福丸さん初めて聞かせていただきました。上品な感じでこれから楽しみです。福矢さんの「鶴志噺」何度聞いても面白くて大好きです。文太さんの「青菜」で夏らしさを満喫。そめすけさんの座っての「物真似」も初めてで楽しかったです。トリの春駒さんの「宿屋仇」もたっぷり堪能させて頂きました。
東住吉区
松村
まだ田辺寄席は二回目ですが本当に面白いです。やっぱり落語は生が一番!! とにかく始めから終りまで笑いっぱなし。又しわが増えました。中でも文太さんがステキです。
奈良県
○○○
「青菜」も名人文太の手にかかると、こうも燃え立つものかと感心。「宿屋仇」は米朝師匠にも劣らぬ熱演、いい形に仕上がっていました。
福丸さん、いい味が出ています。あと三年修行をつめば古典名人の域に達するでしょう。端正な落語、心より感心しました。
淀川区
吉田
本日、文太さん中トリの8月繁昌亭チケットすべて購入しました。これで今年の夏も乗り切れそうです。文太さん負けるな!!
港区 東
近鉄ファンの噺家が集結して、野茂慰安会引退試合を!
東住吉区
吉岡
今日は文太さんの「青菜」をどうしてもききたいと思いやって参りました。期待してた通りでした。さわやかで品が良くて大好きな噺です。
住吉区 田村
福丸さん京大卒だとか。でもそんな事を全く感じさせないフレッシュな好青年、大いに期待しています。福矢さんは弟弟子がどうであろうが相変わらずマイペース。福団治一門も益々面白くなってきましたね。
そめすけさん、前に見た時より「物真似」もパワーアップ。まだまだ広げて行きそうですね。先月の学光さん共々田辺寄席には連続して色物で出演、そろそろ本業もみたいものです。番組づくりの都合でそうなってしまったんでしょうが、文太さんよろしくお願いします。
生野区 安井
毎回のお茶菓子と冷たいお茶、楽しみにしています。もちろん落語が一番です。
柏原市
下村
いつもお世話おおきに。今年は田辺大根の種とりをしっかりやります。ご期待下さい。
兵庫県
菊地
となりの桃ヶ池のハスの花が咲きだした。それにしても梅雨が明けて暑い日が続く事である。
兵庫県 井上
福丸さん、新人らしからぬしっかりとした語り口でこれからも期待してます。 福矢さん、いつも楽しみにしているマクラのボヤキ、今日も絶好調でしたね。
文太さん、この時期よく聴く「青菜」ですが、文太さんの「奥や、奥や」「はーい、旦さん」のあの間は何度聞いても大笑いしてしまいます。
そめすけさん、彦八まつりのアジア料理、毎年楽しみにしてます。
春駒さん、「宿屋仇」、実はちょっと苦手な噺なのですが、メリハリよく、聴き入ってしまいました。
兵庫県 今城
「青菜」を聞いたのは初めてです。知っていたので今日聞くのを楽しみにしていました。文太さんの落語はいつも安心して聞けるのでホッとしています。
福丸さん、緊張してましたね。でも分かりやすい噺でよかったです。
鶴志さんのお話しは聞いたことがありましたが福矢さんは初めてでした。そめすけさん2度目です。いつも面白いです。着物でないのがびっくりしました。
桂春駒さん、さすがです。長く感じさせない楽しい噺でした。
住吉区
今村
文太さんの9ヶ月ぶりの繁昌亭出演よかったですね。まさか、そんな事が起こっているとは思いもしていなかったので、「寄合酒」を見てびっくりしました。何人かの方のブログにも掲載していましたが、もうこんな「子供じみた」嫌がらせは無いと思いますので、繁昌亭でおもいっきりがんばって下さい。何回か繁昌亭での文太さんを見させていただきましたが、本当に存在感がありました。時間が許す限り行かせていただきます。
香川県
前山
福団治一門のお二人、楽しみにしてまいりました・・・福丸さん、初めて拝見させていただきました! 落ち着きがあり、笑顔も噺家さんらしく、今後が楽しみです。福矢さんのプライベートマクラも大笑いいたしました!! 「おごろもち」も情けなさがニンに合っています・・・。
文太師匠の旬の「青菜」も堪能させていただきました!! 「岸田今日子」に度肝を抜かれた後の大ネタ「宿屋仇」聞き応え充分の高座!! 値打ちある今月の定席に大満足・・・次回、寺西家にも伺わせていただきます!!
《文月席、田辺寄席「参加者の声」》
第466回 08年7月19日(土)夜席 午後6時10分開演
淀川区 柴田
久しぶりに参加させていただきました。やっぱり文太さんは素敵です。味わいのある語り口にどんどん噺にひきこまれ、文太さんの世界を堪能させていただきました。
熊取町 井上
廓噺の中で、本日の「居残り佐平次」の他に「付き馬」と「突き落し」の三つが客が悪いことする内容である。「突き落し」は少々後味が悪いが「居残り」や「付き馬」のように見事にだまされるとかえって拍手を送りたくなります。演じる方のニンにもよるのでしょうが、文太師匠が演じる佐平次は全く嫌味を感じないです。
東住吉区 中田
毎回届けていただく「寄合酒」を楽しく拝見しています。田辺寄席のことは勿論ですが、田辺地域のニュースや、時には歴史まで知ることが出来ます。編集されたり、配られたりされる方のお世話のお陰と心から感謝しております。
熊取町 井上
厳しい暑さに外出するのに勇気がいりましたが、来てよかったです。「居残り佐平次」は痛快でした。
生野区 D
一門のつく枝さんが五代目文三を襲名されるとのことでおめでとうございます。
ついでといっては何ですが、文都、文団治、文左衛門も一緒に四天王を襲名されてはどうでしょうか
堺市 三浦
落語、講釈、腹話術とバライティに富んだ芸を楽しんだ。桂歌之助さんをリクエストします。
八尾市 上舞
土曜の夜の憩いのひととき、田辺寄席はすばらしい空間を造っていただき、癒されます。落語、講談、腹話術と演芸マニアとしてはこの上ない番組構成、本日も他所で多数落語会のある中、田辺寄席に来てヨカッタ!
富田林市 小川
(演者リクエスト)都丸、福団治、(あやめ+染雀)かい枝、米左
天王寺区 高木
久しぶりの田辺寄席です。夏の暑い夜ですが、楽しく過ごさせていただきました。最近以前より若い人が多くなっているように思います。うれしい事です。どんな芸能も若い人が増えなかったら次に続かないので、もっともっと増えて欲しいと思います。そういう意味でも、若いとま都さんがんばって下さい。
住吉区 木村
今月は、日曜昼席に寄せて頂く予定が、急な用事で土曜夜席に参加させて頂きました。久し振りに日曜公演の後で片付けの手伝いをさせて頂くつもりでしたのに…。と勝手な事を言ってますが、いつも世話人の方々には申し分けない気持でいっぱいです。…とまた口だけで言ってるお調子者の田辺寄席ファンでした。すんません。でも、手伝えるときは頑張りますから、お許し下さいませ。
京都府 松井
とま都さん、田辺寄席初出演。聞きやすい声で、二回、三回出演と共に上手になって行かれるのが楽しみです。「笑呆亭」も御苦労さんでした。名前や住所を読むのは難しいですが、聞いてる方が、うまく読めるかと心配してしまいました。さん都さんと双璧です。都丸師匠が来てたら心配して、また舞台に上がって来る所でしたね。
兵庫県 井上
とま都さん、初めて観せて頂きましたがいい声ですね。新人らしくさわやかで、元気よく、よかったです。
城東区 中村
7月号の寄合酒は読み応えがいっぱいでした。私は「模擬原爆」の事を全く知らなかったのでびっくりし、興味深く読ませていただきました。広島・長崎の原爆を落とす為、こんなこともしていたなんて、まだまだ知られていないと思います。
田辺の「HOPEゾーン」もびっくりです。何気なく来ていただけに、もっと周辺を見てまわりたいと思いました。
文太さんが繁昌亭に九ヶ月も不出演との事、びっくりするよりあきれました。「笑えない」事が、「お笑いの世界」にもあるもんなんですね。
吹田市 増村
初めて昼夜連続です。間に少し時間があったので、昭和町の「寺西家住宅の長屋」にも寄ってきました。イイ雰囲気の所ですね。今月は、どうしても無理なんですが、来月にでも行きたいと思いました。田辺寄席は、34年もたっているのに、まだまだ大きく発展しそうですね。頼もしいです。
東大阪市 T
田辺寄席は初参加です。「高津の富亭」の文太の会には何回か行っているのですが、文太さんのいつもお話しされる「田辺寄席」にも来なければ、とやってきました。「文太の会」は文太さんのお噺しがいっぱい聞ける、秘密基地みたいなものですが、ここは、文太さんが中心の「寄席」なんですね。演者と観客が作り出す、この雰囲気と流れはいいですね。「文太の会」と共に、田辺寄席にも来なければとつくづく思いました。
《文月席、田辺寄席「参加者の声」》
第467回 08年7月20日(日)昼席 午後1時10分開演
〈新じっくりたっぷりの会ー桂文太の段〉
中央区 圓山
さすが文太さん、ベテランの味たっぷり出ていました。繁昌亭にも復帰されるそうで何よりです。はじめて生の浪曲を聞きました。春野美恵子さんの生みだす世界に入ってしまいました。
大東市 米田
春野美恵子さんは大熱演でしたね。
東住吉区 清水
「幾代餅」、はじめて聞きました。文太師匠のくすぐりもあり、クスクスと楽しみました。
東住吉区 広山
年に一度の「文太じっくり・たっぷり2席」たん能しました。繁昌亭に出られないのを吹き飛ばすかのようでした。そういえば、「どっぷり昭和町」4月29日「一日五席」は圧巻でした。「あいうえお」のネタでくくった文太さんならではの趣向は、どんと来いの心意気を感じたものでした。もう今後は9ヶ月も文太さんを繁昌亭に出さないなどという大人気ない事はないとは思いますが、皆んなでしっかりと見守っていかねばと思いました。
港区 野田
田辺寄席への浪曲出演は4人目ですか。今までは曲師さんも含めて若い人ばかりでしたが、今回はベテランの春野美恵子さん。曲師は何と岡本貞子さん。まさか田辺寄席の舞台に岡本貞子さんがおられるとは、今までは考えられない事です。春野美恵子さんも浪曲の幕のようなもの(知らないのでゴメンなさい)も掛けず、田辺寄席の見台と膝かくしだけで演じられるとは、すごい挑戦。「郷に入れば…」を徹底されたのは流石です(どちらがいいと言っているのではありませんが…)。何かすごい意気込みを感じたのは私だけではないと思います。又、出演して下さい。
東大阪市 高橋
いつもお世話になります。桃ヶ池に大きなすばらしい花火が上ったような気がしました。
和歌山県 箕西
毎回、ご盛況でなによりでございます。本日は、年に一度の夏のお楽しみ、桂文太独演会でございます。
文太さんの、上方落語全体に対する功績の一つに、いわゆる東京ネタを多く、上方に移されていることがあげられますが、これはやれば出来そうに見えて、実際はなかなか出来ないことです。なぜならば、江戸は上方に比べて三倍は大きい都会(江戸時代と考えられる落語に出て来る時代において)でありまして、同時代のパリやロンドンにも負けないところだったので、その質、量において、どんな話も自らのものとして、飲み込んでしまいますが、逆の大を小に仕立て直すというのは、かなり難しい。それを何作も物にされている文太さんの落語というものに対する深い理解というものには、いつも舌をまいてしまいます。
ということで、今回はこれも私めの大好きな話であります「幾代餅」。これは志ん生師匠がよく正月席でやってらっしゃったとのことですが、それでもわかるように「廓噺」でなく「出世噺」なのであります。富くじが当たったとか、相場でとんでもなく当てたとか、そんなうそのような幸運な男の噺なのであります。だから、文太さんの噺は一種のファンタジーのようにいつも聞いてしまうのであります。これを「純情物」としてとらえると、「一年の稼ぎを一晩で使い果たして」すべてが無になってしまうという、あの加藤登紀子さんが歌ってヒットさせた、もともとはロシアの歌「百万本のバラ」(私めはシャンソンと思っていた)の世界になってしまいます。それが普通の所でしょう。なのにこれが幸運な噺として成立したのは、太夫の方に何か非常な問題があったと考えられます。実は太夫には、見受けしてくれるはずだった大名の若様か、お大尽の若旦那がつい最近までいて、それがコレラかなにかのはやり病で突然死んでしまって、途方に暮れていたのではないでしょうか。また清蔵が行ってすぐに会ってくれたのもおかしい。そんなことがあった太夫なので、客の方が遠慮してついていなかった。そこに清蔵があらわれた。
清蔵はそんなVIPな人たちとは違う、つき米屋の若い衆、重労働をなんなくこなしてきた男です。それが一晩事に及んだ。そこに起こったことは、つまりは「目黒のさんま」で、太夫は清蔵の肉体で正常な判断を失ってしまった。それが本当でしょう。
今回もどうもありがとうございました。
とても、とても、とても感謝しております。
中央区 圓山
初めて生の浪曲を聞かせて頂きました。思わず話に引きずりこまれました。今まで食べず嫌いだったかも・・・。なかなかよいものですね。
住吉区 高橋
猛烈な暑さの中、皆様ようこそお運びを頂きました。JR南田辺駅から会場まで来るだけでひと仕事! それでも田辺寄席の笑いを求めて萬来すお客さん。超満員でした。さあ笑って暑さを忘れましょう。
東住吉区 吉岡
若手の浪曲師さんには勢いがあって、終始パワー全開なので聞く側にもそれなりの心構えが必要だが、さすがにベテラン春野美恵子さん、テンポの良さと落ち着いた語りに身を乗り出して聞き入った。また浪曲聞いてみたい。文太さんの「植木屋娘」、いつも終盤が納得できなかったのであの下げが気に入った。
西成区 浅野
「夏祭
片肌ぬいで
文太さん」
今日の浪曲「両国夫婦花火」、とてもよかったです。又聞きたいですよ。声も良く、三味線も良い。
東住吉区 仲田
久しぶりの浪曲よかった。
しん吉さん、川開きを見ている様で面白かった。
文太さん「幾代餅」、いつも乍らよい。
八尾市 立花
春野美恵子さん、ベテランの味を見せてくれました。大熱演に聞きほれました。浪曲もいいなとつくづく思いました。夏の両国の花火、目に浮かびました。又違ったネタで聞いてみたいです。
阿倍野区 藤田
時間を間違えて遅れて入ってしまい、すみませんでした。
呂竹さん、テンポ良かったです。真夏の「時うどん」は珍しい?
しん吉さん、夏らしい一席。「船弁慶」も聴いてみたいです。
春野美恵子さん、浪曲で見事な花火が上がりました。人情噺には江戸ことばがよく合ってました。
文太師匠「植木屋娘」では新しいサゲ。お見事でした。「幾代餅」と二席満喫させていただきました。
住吉区 乾
女流浪曲もいいものですね。きばるだけが浪曲ではないのですね。春野美恵子さんのお声も良かったですが、曲師の岡本貞子さん、合いの手が可愛いお声でした。
西淀川区 榮
梅雨も明け、夏本番の季節となりましたが、3ケ月ぶりに拝見した田辺寄席は、既に夏本番でした。文太師匠の二席を見られて光栄です。呂竹さん、しん吉さんも面白かったです。また珍しい浪曲の春野恵美子さんの熱演も、素晴らしかったです。
住吉区 ○○○
皆さんの熱演に思わず引き込まれました。生の浪曲を聴かせていただいたのは初めてですが、あまりの素晴らしさに感動しました。目の前に鮮やかな花火が繰広げられている様が浮かんできました。お話の中の人物が生き生きしていると感じました
西淀川区 榮
「梅雨明けの 猛暑も凌ぐ 田辺寄席」
豊中市 W
呂竹さんの笑顔よかった。
松原市 H
浪曲をまじかで、聞いたのは初めて、春野美恵子様、好きになりました。
東住吉区 堀口
毎日暑い中、世話人さん本当にありがとうございます。今回も笑いに来られて楽しい時を過ごせました。笑っている時が一番です。八月も楽しみにしております。ありがとうございます
兵庫県 菊地
「田辺大根の種子」を皆さんに持ち帰って、家で種を取り出してもらう仕事をお願いしたら、大勢の皆様にご協力頂き有難い事です。十二月には、美味しい大根汁を食する事が出来るのを楽しみにしています。
兵庫県 今城
呂竹さんの「時うどん」、楽しかったです。桂しん吉さんは、ピッコロシアターの時から2度目です。今日もとても面白かったです。春野美恵子さん、よく通るきれいな声ですね。話がわかりやすくて、引き込まれました。文太さん、今日は二席、得した気分です。お誕生日おめでとうございます。
兵庫県 今城
呂竹さんの「時うどん」が面白かったです。今までに、いろんな人の「時うどん」をきいているけど、一人一人個性があって面白いです。
奈良県
渋谷
文太師匠の「植木屋娘」、さすがいい味が出ていました。ただ、新たなサゲに戸惑いも・・・。突然話が打ち切られる不自然さを感じました。「幾代餅」、感心致しました。トリにふさわしい芸風でした。
東住吉区 栗原
曲芸、踊り、講談、バナナ売り等々、バラエティに富んだ田辺寄席で、今回小生として、初めて浪曲を聞かせて戴きました。猛暑の中、熱演された演者もさぞ大変だったと思います。又今後とも、面白い多彩なネタを期待致しております。
豊中市 M
呂竹さんの「時うどん」、食べ終わりにお椀を「チュッ」と吸うのは、丁寧でいいと思いました。
阿倍野区 M
しん吉さん、田辺寄席では久しくお見かけしませんでしたが、他の寄席でお忙しかったのでしょうか。これからもいろんな噺を披露して下さい。楽しみにしています。
東住吉区 森本
田辺寄席の34年の歴史はすごいですね。地域の皆様のボランティア精神に頭が下がります。「大阪の笑いの文化」は健在ですね。「繁昌亭」「ワッハ上方」等と共に末永くあれと祈念します。「仲入り」の趣向も良いですね。蓮池をながめて、微風に吹かれながらの冷茶とお菓子にホッとしました。
兵庫県
井上
年に一度のお楽しみ、「じっくりたっぷり文太の会」とあって、2席とも文太さん大熱演でしたね。「大銀座落語祭」も追っかけで観させて頂きましたが、聴き慣れたはずの「稽古屋」も、場所やお客さんが違うと、受けるポイントがいつもと違い、新鮮な印象となりました。この「寄合酒」が届く頃には久々の繁昌亭ご出演中だと思いますが、復帰が決まり、本当にホットしました。8月11日が今から待ち遠しいです。
住吉区 冨永
「幾代餅」、楽しかったです。
住吉区 冨永
久しぶりに来させて頂きました。とっても楽しかったです。呂竹さん、本当に橋下知事に似てますね。
豊中市 松本
今回、初めて参席して下さりありがとうございます。「法律の事」など、ゲームにして下さり、楽しい時を過させていただきました。
東成区 坂本
暑い日曜日だというのに、超満員でした。呂竹さん、努力の後がしっかり見えましたよ。「笑呆亭」では、ちょっといじられましたね。これも又勉強ですね。しん吉さん、久しぶりの古典で大川の涼み、美恵子さんは江戸の両国の花火と、夏の情緒たっぷりでした。そして文太さんの「じっくりたっぷり」、皆さん、寄席というものの良さを堪能されたと思います。
奈良県 辻野
(演者リクエスト) 雀々、小春団治、小米朝、吉弥、かい枝、福笑、あやめ、紅雀、都んぼ、鶴瓶。
奈良県 金星
春野美恵子さん感動しました。花火が目に見えるようで最高でした!文太さん二席大満足です。呂竹さん、文太さんのいじりに負けずにがんがって下さい。しん吉さんも良かったです。今後とも期待しております。
東住吉区
吉岡
今日は来て本当に良かった。文太さんの熱演はいつも以上で、これからは日曜日に来ようかな。浪曲があまり強いと文太さんに差支えないかと、心配したりしていましたが、春野美恵子さんの落ち着いた美しい声に、これ又今日来て良かった!暑い中やっとこさ来ましたが疲れも何も忘れました。
東大阪市
西畑
暑いの一言、地獄の釜の室外。一歩田辺寄席に入れば、開口〇番の三題噺の薀蓄から小腹に「時うどん」をつまみ、涼しい口調のしん吉さんの「遊山船」で大川涼み、文太さんに雷を落とされ嬉しき植木屋、冷たいお茶でのどをうるおし、仲入り後は、春野美恵子さんの浪曲で打ち上げ花火、そしてたっぷり文太師匠、人の情が忘れられた様な今の世、人の誠、本当に欲しいものです。青年センターの外からは近所の神社の祭囃子が鳴り、夏の風物をたっぷり味わい天国気分でした。青年センターを出ると又、地獄の暑さが待ってます。