《弥生席、田辺寄席「参加者の声」》

第562回 11年3月19日()昼席 午後1時40分開演

〈新・じっくりたっぷりの会−桂笑福亭喬楽の段〉

 京都府            松原  

 一昨年春、インターネットで田辺寄席の存在を知り、気楽な気持ちで毎回楽しませていただきました。この度の田辺寄席の「危機の件」を伺い、お世話の方の大変を知り、頭の下がる思いです。震災も大変な状況が伝わる毎に、暗い気持ちの中のお知らせでした。東北も元気になってもらわないと、日本も世界も元気になれません。「ガンバレ東北」「がんばれ日本」「ガンバレ田辺寄席」。

 阿倍野区           M   

 大久保さんがおられてこその田辺寄席です。受付の所に、大久保さんがおられたのでホッとしました。何もできなくて申しわけない気持ちです。

 東住吉区           広山

 大久保さんが受付けにおられてホッとしました。大変だとは思っていましたが、あそこまでとは思っていませんでした。余りにも大きな負担が大久保さんにかぶさっていたんですね。何とか、少しでも負担が少なくなるよう考えて上げて下さい。こんな事で、大久保さんを失ったら、辛すぎます。

 それにしても「東北大震災」が、大久保さんを戻してくれたとは、未曽有の大災害の中の朗報の一つです。じっくりじっくりと気持ちを癒しながら復活をお願いします。まずは、お顔を見られた喜びを・・・

 八尾市            高澤

 文太師匠の「幾代餅」、先日のNHKの放送で見ましたが、生(ナマ)は、より面白かったです。「開口0番」の笛も楽しませて戴きました。

 東淀川区           A

 「笑福亭の会」のようで、とても面白かったです。

 中央区            新井

 今日もいっぱい笑わせてもらいました。ありがとうございます。

 兵庫県            田中

 喬楽さん、熱演でした。「じっくりたっぷり」は、力が入るようですね。「笑福亭」らしさがにじみ出ています。呂竹さん「近日息子」もよかったです。呂竹さんは、一生懸命さがあふれています。好きな若手の一人です。呂鶴さん、貫録充分です。文太さん「幾代餅」、NHKで見せてもらいましたが、近くで見られる生は違います。今日も楽しい落語会でした。大変な時期の田辺寄席ですが、来てよかったです。「義捐金」やらせてもらいました。又、阪神大震災の時のように、息の長い救援活動を続けて下さったら有り難いです。協力させていただきます。

 東住吉区           長谷川

 喬楽さんの熱演2席よかった。呂鶴さん、文太さん、さすがベテラン。じっくりと聞けます。呂竹さん、将来楽しみですね。がんばってください。

 松原市            坂本 

 文太師匠の「幾代餅」は最高。

 住吉区            上田

 喬楽さんは、いかにも酒が好きそうですね。さすが笑福亭、近鉄沿線ですね。呂鶴さん、しぶいですね。カンロク十分。

 淀川区            吉本

 今日の「寄合酒くいず」、さっき開演前に私服姿の文太さんとトイレの前でお会いしました。でも、足元を見ていなかった。残念。

 大久保さん、びっくりしました。これからもよろしくお願いします。

 東住吉区           栗原

 東北大地震の為、テレビ始め、殆どの情報はこの事に集中していますが、無理もない。被災地の方々の為に、1日でも早くあらゆる事がよくなって欲しい思う今日此頃。田辺寄席、名実共に娯楽としての楽しみ、待望久し、楽しく過ごさせて頂きました。

 住吉区            田宮

 「最後の手紙」になったかもしれない「案内」、全て読ませていただきました。「放火火災」以後の生活の大変さ、初めて知ることばかりでした。こんな状況の中で、これだけの寄席の先頭に立って来られたんですね。「もう少し休んで下さい」と言いたいです。37年間休まずは長すぎます。でも休めないから、思わずこの度のような事になったんでしょうね。

 今回の寄席も「プログラム」や「クイズ」も結局大久保さんが作られたんでしょうね。私の所に配って下さった案内他、多くが大久保さんの「手配り」なんですね。只、「生きる」だけですまない状況は何とかしなければと思います。復活してすぐ、又先頭に立ってられるのは、その辛さは考えるだけで過酷です。何でもない振る舞いは余計につらいです。

 阿倍野区           野村

 「田辺寄席あるんですか」とセンターに電話したら、大久保さんの声で「やりますよ」と聞いて喜んでやってきました。やはり「田辺寄席」は毎月やって欲しいです。

 岸和田市           近葉

 この4年間で100名を超える落語家さんの「はなし」を寄席で聞きました。その中で1番多く聞かせてもらったのがこの田辺寄席です。文太さんが毎回違う演目をされるので、それが驚きです。NHKテレビで演じられた「幾代餅」を生で聞くことができるので今日は楽しみにやってきました。今日の文太さんの「開口0番」、笛の音色にも聞きほれました。

 中央区            吉岡

 「東日本大震災」、余りの大被害に声も出ません。こんな時に「落語では」と思いましたが、こんな時こそ「笑い」が大事だと思います。それにかわる何をするわけでもないのに、何もかも自粛では日本が萎縮してしまいます。日常生活が出来る場所ではやりながら、やれる支援をとことんやるというのが1番大事だと思います。「阪神大震災」に関わり続けた「田辺寄席」に期待する事大です。

 浪速区            取出

 喬楽さん、2席よかったです。呂竹さん「近日息子」うまくなって来ています。次回が楽しみです。呂鶴さんさすがです。ベテランの味です。

 堺市             増田

 呂竹さんの「近日息子」よかったです。これから将来が楽しみです。呂鶴さんの「向う付け」もよかったです。喬楽さんの「上爛屋」と「つぼ算」2席ともすごくよかったです。

 茨木市            杉本   

 「東北・関東大震災」心が痛みます。復興が始まると、きっと笑いが力になると思います。田辺寄席もその一つのものであって欲しいと思います。被災地に心を寄せて、日々の生活を一所懸命がんばりたいと思います。

 西区             佐藤

 あえて「震災」の事にふれず、明るい落語会となりました。文太師匠の「幾代餅」絶品でした。

 東成区            山本

 今日、退院して帰宅したら、ただならぬ内容の封筒が田辺寄席から届いているではないですか。何が今起こっているのでしょうか?文太さんの「失明」のカミングアウト、「菊地さんの死」、田辺寄席の周辺が何やらザワついていますよね。実は私の周りもザワついていて、3・11の地震・津波・原発と難しい事になっています。落ち着きません。お笑いに関しては田辺寄席が頼りなので、本当によろしくお願いします。

 文太さん、いつもながらの流れるような語りの「佐平次」、本当に素晴らしい。文太さんの気分良さそうな表情を見ていると、こちらも「噺の世界」に引き込まれて行きます。入院中飼い犬の夢を見ました。

 堺市             増田

 今日は昼と夜、見させていただきました。染吉さんの「兵庫船」よかったです。これからが楽しみです。染弥さんの「天災」もよかったです。花丸さんの「宗論」と「千両みかん」2席とも大熱演ですごくよかったです。マクラから大爆笑でした。むちゃくちゃおもしろかったです。

 

 

 

《弥生席、田辺寄席「参加者の声」》

第563回 11年3月19日()夜席 午後6時10分開演

〈新・じっくりたっぷりの会−林家花丸の段〉

 住吉区            ○○○

 大久保さんの文を読んで、びっくりしました。田辺寄席に来るようになって、「大久保さん、よく働きなさるなあ」と感心していましたが、やはりご苦労なさっていたのですね。何かのお手伝いをさせていただければいいのですが、仕事と家事に追われる毎日で余裕がなく、申し訳ありません。田辺寄席を楽しむことで、大久保さんはじめボランティアの方々に感謝したいと思っています。

 今日は大好きな花丸さんと染弥さんで大喜びです。

 西成区            金沢

 私は本当に久しぶりに田辺寄席に観に来ました。弥生席(夜席)「林家花丸さんの段」で、主役の文太さんとそして林家花丸さんの2席。そして染吉さん、私の1番大好きなすごくイケメンな林家染弥さんの落語を最後まで観て聞いて、すごく楽しく、面白く、大いに笑い、とても楽しい落語会でした。また観に行きたいです。

 柏原市            下村 

 いつもお世話下さる方々に感謝申し上げます。

 大久保様のお元気なお顔を拝見出来てホッとしました。何のお役にも立っていないで、楽しさだけを求めている自分が恥ずかしいです。これからもいつまで田辺寄席の事、よろしくお願いします。 

 福岡県            有川

 今年の会費、納めてなかったのですが、「もう良い」とのことなので義援金に回します。今後も続けられるよう、「新しい方法」に従い、新年度の会費を払います。毎回案内ありがとうございます。

 吹田市            平田

 今回も楽しませて頂きました。

 笑顔の素敵な染吉さんの「兵庫船」、良かったです。

 ひょうひょうとした文太さんの「居残り佐平次」、面白いです。

 アイデア満載の花丸さんの「宗論」、楽しいです。

 格好良い染弥さんの「天災」、テンポよく面白かったです。

 住之江区           岩見

 東日本大震災以後、テレビは報道番組が延々と放送され、繰り返す悲しい場面で、気が滅いるばかりなので視るのを止めました。その時に思いついた、文太師の落語CDを聞いて、不思議ですが心が和むというか癒される思いがしました。その後、無性に生の声が聞きたくて、今日、田辺寄席に来て本当に良かったです。

 松原市            坂本 

 花丸さんの落語を初めて聞かせて頂きました。とてもおもしろくてよかったです。

 阿倍野区           茶錦

 少しゆったり目の客席で、ぜいたくに楽しませてもらいました。

 「千両蜜柑」、緊張+緩和。心の体操になりました。

 西成区            安平

 花丸さん、さすが「繁昌亭爆笑賞」に輝いただけの実力があります。いろんな噺家さんの「宗論」を聴きましたが、爆笑度はダントツのナンバーワンだと思います。

 東大阪市           田川

 「千両みかん」の食べ方を見ると、温州みかんの様だが、江戸時代に出回っているみかんはほとんど紀州みかんで種有みかんになります。種無しの温州みかんは明治以後に流行します。

 兵庫県            井上

 「清流を泳ぐ鮎」と自らの事をおっしゃる花丸さんですが、「水清くして魚住まず」とも言いますよ。どちらかと言えばあまり好きなネタではない「宗論」も花丸さんバージョンではとても楽しく聴かせて頂きました。「千両みかん」もじっくりと堪能しました。ありがとうございました。

 堺市             大久保

 花丸さん「宗論」も「千両みかん」も良かったです。

 京都府            河井

 花丸さん「じっくり2席」最高の出来でした。「宗論」あそこまで、会場を笑いの渦にするとは、すごい力です。本当にパワー全開でした。「千両みかん」も良かったです。中堅の実力派の面目躍如という所です。染吉さんも徐々に力をつけています。若手が増え、上方落語も前途洋々です。文太さん「居残り佐平次」、文太さんが嬉しそうにされるこのネタ大好きです。

 大震災の中での「田辺寄席」、ちょっと少な目でしたが、楽しい落語会でした。こんな世の中だから、笑いが今1番大事だと思います。これからも、いつまでも続けて下さい。

 天王寺区           橋本

 「大久保さんお帰りなさい」。みんなみんな待っていますよ。こんなにもがんばって来られたんですから、今しばらくゆっくりとして欲しいです。すぐに先頭に立っておられる姿を見て、ホッとすると共に、辛い思いでいっぱいです。負担を少なくする手だてをみんなで考えて下さいね。

 平野区            大場

 今回の震災で被害にあわれた方々も、いつの日か落語で笑える日が来ますことを祈っております。

 阿倍野区           M

 花丸さんが「宝塚歌劇」にはまっておられることがよーくわかりました。

 柏原市            下村

 いつもお世話おおきにありがとうさんです。しんどい気分が田辺寄席のお陰で随分楽にさせてもらいました。

 和歌山県           箕西

 東北大震災に被災されたみなさまには心よりお悔やみ申し上げます。ただただみなさまのために祈り続けております。

 本日はラクゴリラ2周目のトリということでございまして、花丸さんでございます。が、まずは文太さん「居残り佐平次」です。これはこの田辺寄席でも2回目でありますが、誰の「居残り」でもない、文太オリジナルのものになってきておりまして、非常にギャグもこなされてきております。とても爆笑度が高い。もう無理に噺に理屈をつけるのを放棄したのですね。考えれば考えるほど不条理な状況を、テンポよく語ることにしているのが効果的であります。これも文太さんの代表ネタになるのではないですか。やはり円生師匠ネタが文太さんには似合います。これからもたくさん高座にかけてください。

 そして花丸さんです。花丸さんはラクゴリラで最も現代的な噺家さんです。加えて同時代的な方であります。弾けるようなノリの良さで、聞いていて気持ちがいい。それでいてスキルとテクニックは、自分のケアレスミスを笑ってネタにできるほど、余裕シャクシャクですから、面白くないわけがございません。

 1席目「宗論」、一般的な型でない花丸オリジナルでありますね。たぶん「生玉さん」を説明するために作ったものなのだろうと推察しますが、とてもよかったのであります。歌入りネタは楽しい。

 次の「千両みかん」、季節はずれのネタで、花丸さんの力を試すような感じでありましたが、花丸さんは人情噺風の演出で、じっくり聞けました。前にここで聞いた枝鶴さんのサスペンス的なやり方とは反対のやり方でありました。これはこれで、花丸さんらしかったですね。

 本日は林家一門ということで、他の方もとても聞けました。とても、とても、とてもありがとうございました。感謝しております。

 

 

 

《弥生席、田辺寄席「参加者の声」》

第564回 11年3月20日()昼席 午後1時10分開演

〈新・じっくりたっぷりの会−笑福亭純瓶の段〉

 兵庫県            井上

 松五さん久し振りに見せて頂きました。ずいぶん噺がしっかりとして笑いも「ドッカン」と。これからも楽しみにしています。

 京都府            中山

 子どもたちに落語の良さが広がればと思います。ゲームに自由な時間が流れています。ゲームの息抜きもいいですが、会話の中でお互いの良さを知ったりするのもいいと思います。落語はその助けになるはずです。

 堺市             増田

 今回は昨日と今日3回見させていただきました。今日は5席ともよかったです。文太さんの「植木屋娘」よかったです。学光さん「荒大名の、茶の湯」もよかったです。純瓶さんの「平の陰」と「鹿政談」2席ともすごく大熱演ですごくよかったです。

 東成区            山本

 今日は、骨髄を採取した手術の跡がまだ痛いので椅子の片付けはやめておきます。いつもながら「植木屋娘」よかった。文太さん、ホント素晴らしい。「笑呆亭」盛り上がりました。

 住吉区            上田

 松五さん、いい声ですね。文太さん「植木屋娘」うまい!大笑いでした。純瓶さん、語り口、枝雀さんに似てますね。「笑呆亭」大笑いしました。

 平野区            吉村

 松五さん、良くなって来ましたね。若手の成長を目の当たりに出来るのが地域寄席のよさ。声も良いし、次回が楽しみになって来ました。

 吹田市            星野

 まさか「スリル」とは学校寄席のことだったとは予想していませんでしたが・・・。どんなことがあろうと揺るがない話術を文太師匠がお持ちであることがまず実感出来ました。そして「植木屋娘」、変でしかも好ましい好右衛門の弾けっぷりを堪能させて頂いただけに(一人ラブシーン、至芸でした)、今では珍しい古いサゲには戸惑ったのですが・・・。 しかし楽しんだ後で厳しさを知るのも現実に近いのかもしれません。好ましい風格の純瓶さん、「平の影」では一見頼れるようでいかがわしい甚兵衛さんに、「鹿政談」では貫禄があって温かい奉行にその個性が生きていました。学光師匠の語り口にはやはり滋味があり、松五さんリズムが出て練られて来ました。

 東大阪市           田川

 「鹿政談」で、豆腐の事を地域によって「お壁」と言う所があるので、「お壁でまめに帰れます」と、落ちる噺を言う噺家が以前いましたが、今もいるのでしょうか。

 西淀川区           東方田 

 初めてきましたがとてもよかったです。また来ます。

 平野区            野並

 学光さんの名前の話楽しかったです。

 兵庫県            天見

 凄い事が起こりました。毎日、テレビを見るのがしんどくなって来ます。「地震」「津波」「原発」、それぞれが、一つでも大変なのに、それぞれ最大規模なだけに、手のほどこしようもありません。そこに最低の内閣ときてるだけに、悪い時に悪い事が重なったものです(今までの自民党内閣でも変わらないでしょうが・・・)。こんな時こそ「お笑い」をと思ってやって来ました。みんな大熱演で楽しかったです。最後のクイズもおもいきり笑わせてもらいました。

 兵庫県               大濱

 大変な時だからこそ、笑いを忘れてはならないと思います。笑いは人類を救う。

 松五さん「大安売り」、意欲的に取組んでいますが、「おひいき衆や親方衆の・・・」は勝負の行方とともに繰り返すところは一つのポイント、やや単調と思いました。

 文太さん「植木屋娘」、文太さんのこのネタは初見、楽しみにしていましたが、期待通りの出来で大満足です。

 学光さん「荒大名の茶の湯」、珍しい講釈ネタを拝聴しました。

 純瓶さん「平の陰」、「鹿政談」達者な芸です。マクラもよく工夫しており才能を感じます。今後も楽しみにしております。

 本日も楽しい会でした。

 堺市             宮本

 本当に大変な事が起こったものです。僕も友達の実家が宮城に有り、とても心配しています。自分の事しか考えない人がとても増えてしまった今の世の中、神様が試しているのだと思います。今こうして落語を聴ける事の幸せをかみしめながら、自分が今、そしてこれから先、何が出来るのか考えて行きたいと思います。

 城東区            河上

 さわやか系のイケメンの松五さん、マクラから大笑いさせてもらいました。純瓶さんはふくよかなお顔で元気いっぱい演じられてよかったです。皆さん大笑いの連続でしたね。文太さん、さすがベテランの味、じっくりたっぷり楽しませていただきました。学光さんの「荒大名の茶の湯」面白かったです。

 城東区               G

 2月のくいずで「通し券」を頂戴し、今回も来させて頂く事が出来ました。手作りの「通し券」ありがとうございます。 

 この度の震災でいまだに消息のわからない方が大勢いらっしゃいます。1日も早い救済復興をお祈り致しております。今日、心ばかりですが募金をさせて頂きます。

 高槻市            Y

 大久保さんが受付に座っておられたのでひとまず安心しました。無理なさらぬようどうかお体には気をつけて、またお伺いします。

 堺市             芥 

 やっぱり生の落語は良い。ずっと続けて下さい。

 大東市            米田

 純瓶さんの「鹿政談」は大熱演でした。とても良かったです。

 堺市             大野

 田辺寄席がらみで色々な事が続きます。まず文太師匠の失明のカミングアウト(ディリーとの生活)。菊地のおじきの逝去と「しのぶ会の開催」。そして今回の大久保さんの件。自筆で書かれた文を見せてもらうと、その「おじきのしのぶ会」がなければ2月中旬には大久保さんはいなかったとか。その会の為1ヶ月延びた所に未曾有の大災害―東日本大震災―が起こった事もあり、ギリギリの所で残られたとか。様々な事が複雑にからみあいながら、世の中も人の心も動いている事を実感します。

 何はともあれ、大久保さんは踏みとどまって下さいました。もうそんな想いには絶対にさせてはならないと思います。今が実際は1番しんどい時だと思います。「心無い事を言う情けない人」も多いと思います。あえて千二百人の人に全文を送ったとか。覚悟の上とは言えしんどい事だと思います。

 田辺寄席を37年間支え続けて下さった大久保さん、今はみんなが支える時ではないでしょうか。