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田辺寄席では「田辺寄席ニュース『寄合酒』」にて演者・演題を知 らせています。 06年3月までは桂文太師匠のコメント付きでしたが、06年4月 からは、それぞれの演者のその「ネタへの想い」を語ってもらっていま したが、 09年1月より桂文太さんが演題紹介しています。 |
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2009年 4月 演者・演題目録トップへ |
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第492回 田辺寄席 4月18日(土) 昼席 午後1時40分開演 《いちもん会》 一、明石飛脚 桂ちょうば (ざこば門下) 手紙を託された男が、一路明石へ明石へ。さて無事に明石にたどりつけるのか………?噺の中に使われるお囃子は「韋駄天」。 二、元 犬 桂 雀喜 (雀三郎門下) 天神さんの境内に住みついた白犬が、人間になりたいものだと………。さて人間になれるのか………。そして幸せになれるのか………。 三、492号笑呆亭/「八五郎出世」から 桂 文太 (五代目文枝門下) 八五郎の妹おつるが、お殿様の目に止まり側室になった。そしてお世継ぎを産んだから大変………。さて八五郎は出世するのか………。 (仲入り) 四、一文笛 桂 米左 (米朝門下) スリにスリ気質というようなものがあった時代の噺。米朝師匠作。さて一文笛からどう噺が展開する………。 五、胴乱の幸助 桂雀三郎 (雀三郎一門) 胴乱の幸助とあだ名される炭屋のおやっさん、唯一の道楽が………。ひょんなことから京都へ行くことになります。さてどういうことになりますやら………。 ※ 開口0番(文太の前ばなし)「や」の巻/「藪医者」について 第493回 田辺寄席 4月18日(土) 夜席 午後6時10分開演 《いちもん会》 一、 結婚の申込み 桂 三弥 (三枝門下) 結婚願望のあるアラフォーの男が巻き起こす騒動………。さて無事に結婚相手が見つけられる? 二、 紙入れ 桂三若 (三枝門下) 新吉が、日頃世話になっている旦那の奥さんと………。ある晩………。さて………? 三、493号笑呆亭/「七度狐」から 桂 文太 (五代目文枝門下) お伊勢参りに出かけた喜六清八の二人、すり鉢を田んぼの中に投げたことから………。さてすり鉢が当たったのは………? (仲入り) 四、芋 俵 桂つく枝 (五代目文枝門下) 泥棒と一口に言ってもいろんなやり方がありますが、彼等が考え出したのが………。さて成功する………? 五、はてなの茶碗 桂 文也 (五代目文枝門下) 油屋さんが茶店に腰を下ろしお茶を飲んでいると、隣に坐ってお茶を飲んでいたのが茶道具屋の金兵衛さん、人呼んで茶金さん。一個の茶碗の運命は………。 ※ 開口0番(文太の前ばなし)「ゆ」の巻/「雪女」について 第494回 田辺寄席 4月19日(日) 昼席 午後1時10分開演 《いちもん会》 一、江戸荒物 笑福亭呂竹 (呂鶴門下) 落語は商売の難しさを教えてくれます。この男が思いついた商売が江戸荒物。さて商売繁盛となりますか………。 二、時うどん 笑福亭喬若(三喬門下) 同じ趣向の噺でも上方はうどん、江戸はそばと食べ物が変わります。さてあくる日に行った男、成功するのか………。 三、494号笑呆亭/「へっつい盗人」から 桂 文太 (五代目文枝門下) 祝いなら買うたらええんですが、そこは落語の登場人物、こんな方法で盗むことに………。さて成功する………? (仲入り) 四、竹の水仙 笑福亭遊喬(松喬門下) ある宿屋に泊まった男が酒ばっかり飲んでいる。宿賃を催促すると………。その男がこしらえたのが竹の水仙、さて高く売れるのか………。 五、崇徳院 笑福亭竹林(六代目松鶴門下) 手伝いの熊はん、母屋の親旦那に呼ばれているというので行ってみると、若旦那が………。えらい探し物を頼まれてしまった。さて無事に探し出すことできるのか………。 ※ 開口0番(文太の前ばなし)「よ」の巻/「寄席」について |
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