![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
田辺寄席では「田辺寄席ニュース『寄合酒』」にて演者・演題を知 らせています。 06年3月までは桂文太師匠のコメント付きでしたが、06年4月 からは、それぞれの演者のその「ネタへの想い」を語ってもらっていま したが、 09年1月より桂文太さんが演題紹介しています。 |
||
2009年 月 演者・演題目録トップへ |
||
《新・じっくりたっぷりの会ー笑福亭竹林の段》 一、米揚げ笊 笑福亭生寿 (生喬門下) 例によって、人を笑わせてくれる朗らかな男が商売に………。その商売とは笊の売り子………。さて笊は売れるか? 二、殿集め 笑福亭竹林(六代目松鶴門下) 京都は清水の観音さん、その舞台から若い娘が飛び降りるというので、多勢の人が集まってきてワイワイガヤガヤ大騒動………。さてその結末は………? 三、516号笑呆亭/「源太と兄貴〜純情篇」から 笑福亭仁智(仁智一門) 頭に「ヤ」の字のつく自由業の源太と兄貴の2人………。何とか女性をナンパしようと………。さて作戦通りうまくいくか? (仲入り) 四、軽業講釈 桂 文太 (五代目文枝門下) お伊勢参りの途中、喜六、清八が軽業小屋に入ると………。なんと隣が講釈小屋………。さて講釈の先生、ちゃんと講釈ができるか? 五、井戸の茶碗 笑福亭竹林(六代目松鶴門下) 正直な紙くず屋さんが、裏長屋で暮らすお侍から仏像を………。それをあるお侍が………。そして………茶碗が………。さて大騒動の結末は? ※ 開口0番(文太の前ばなし)「ヨ」の巻/「与太郎」 第517回 田辺寄席12月19日(土) 夜席 午後6時10分開演 《新・じっくりたっぷりの会ー桂あやめの段》 一、 平 林 桂さろめ (あやめ門下) 丁稚の定吉とん、旦さんに言われた用事は、手紙を本町の平林さんに届けること………。ところが定吉とんは………。さてちゃんと手紙を届けられるか? 二、 落語男 桂あやめ(あやめ一門) 落語好きが集まるホームページ………。噺家になりたいという男の子がいた………。あの師匠はどうやとか、この師匠はどうやとか、みんながいろいろと男の子にアドバイス………。さてこの男の子、無事噺家になれるか? 三、517号笑呆亭/「お忘れ物承り所」から 桂 春駒 (春団治門下) あるお忘れ物承り所の話。次から次にあれを忘れた、これを忘れたと人がやってきます………。ところが………。さて係員さんの忘れたものは………? (仲入り) 四、寄合酒 桂 文太 (五代目文枝門下) 町内の若い連中が集まって一杯飲むことに………。ところがお金が………。そこで………。さて町内の連中、一杯飲むことができるか? 五、桜姫文章 桂あやめ(あやめ一門) 清水寺の清玄が桜姫に恋焦がれて………。そして殺されるが、その執念は桜姫に………。(桜姫東文章)お姫様が、好きな男のために遊女まで身を落とす………。さて、(桜姫花菖蒲文章)はどう展開するか? ※ 開口0番(文太の前ばなし)「タ」の巻/「大根」 第518回 田辺寄席12月20日(日) 昼席 午後1時10分開演 《新・じっくりたっぷりの会ー露の団六の段》 一、いらち俥 露の 眞 (都門下) 昔も今も急いでいる時に限って、車はないもの………。急いで梅田のステンショに行こうと思う男………乗った人力車が………、さてその男、無事に梅田のステンショまで行けるか? 二、一眼国 露の団六(二代目五郎兵衛門下) ある男、珍しいものを捕らえて見世物にしたら金がもうかるだろうと………。そこで………。とそこが………。そこで………。さてこの男の運命は……? 三、518号笑呆亭/「けんげしや茶屋」から 桂雀三郎 (雀三郎一門) 悪じゃれのきつい旦さん、思いついたのが………。お茶屋は正月早々こんなことをやられたので………。そこへ通りかかったのが幇間の繁八………。ところが………。さて繁八の運命は? (仲入り) 四、代 脈 桂 文太 (五代目文枝門下) お医者さんの卵の周達が、初めて周庵先生の代脈で島之内の伊勢屋さんへ………。さて、周庵先生に教えて頂いた通り、お嬢さんを診ることができるか? 五、夢 八 露の団六(二代目五郎兵衛門下) 何かするとすぐに居眠りをして夢を見てしまうという男………。頼まれた仕事が………。さてこの男、一晩寝ずに頼まれた仕事ができるか? ※ 開口0番(文太の前ばなし)「レ」の巻/「連番十八集」 |
||
![]() |
![]() |