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田辺寄席では「田辺寄席ニュース『寄合酒』」にて演者・演題を知 らせています。 06年3月までは桂文太師匠のコメント付きでしたが、06年4月 からは、それぞれの演者のその「ネタへの想い」を語ってもらっていま したが、 09年1月より桂文太さんが演題紹介しています。 |
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2010年 7月 演者・演題目録トップへ |
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《新・じっくりたっぷりの会ー桂三象の段》 一、つる 桂さろめ (あやめ門下) ある男が散髪屋に行くと、鶴の絵が……。誰かが、「鶴は日本の名鳥やで」と言ったことからこの噺が………。で、鶴は日本の名鳥……? 二、代 参(桂三枝作) 桂 三象(三枝門下) 現在、いろんな代行業があります。ある男が、代参業を始めました。ところが初心者なので、仕事がうまくいきません。さてどうする……? 三、537号笑呆亭/「まんじゅう怖い」から 桂 文太 (五代目文枝門下) 町内の若い連中が集って、ああでもない、こうでもないと話を始めます……。ある男が、怖いと言い出したのが………。さて、そこで………? (仲入り) 四、丑三つタクシー 桂かい枝 (五代目文枝門下) タクシーは、運転手さんの対応一つで、お客さんの気分は違うもの……。あるタクシーにお客さんが……。さて、運転手さんとお客さんの会話は弾む……? 五、鯛(桂三枝作) 桂 三象(三枝門下) ある生け簀の中の話………。ギンギロという鯛が主。そこへロクという鯛が………。いろんなお客さんがやって来ます……。さて、ロクの運命は………? ※ 開口0番(文太の前ばなし)「ア」の巻 ※ /「明日は明日の風が吹く」 第538回 田辺寄席 7月17日(土) 夜席 午後6時10分開演 《新・じっくりたっぷりの会ー月亭遊方の段》 一、 十徳 桂そうば (ざこば門下) ある男が甚兵衛さんのところへ………。いろんな話をしている内に、ふと気が付いたのが、甚兵衛さんが着ている…?さて、それから男は………? 二、 うなぎ屋 月亭遊方(八方門下) 男は友達に一杯飲みに行こうと誘われた………。しかもうなぎで………。ところが………。さて、男は首尾よくうなぎで一杯飲める………? 三、538号笑呆亭/「袈裟茶屋」から 桂 文太 (五代目文枝門下) 源やんが、町内の若い連中を集めた。話を聞いてみると………。それやったら、わしらも負けてられんと……。思いついたのが………。さて、町内の若い連中は、どんな趣向で松島へ………行く………? (仲入り) 四、幽霊の辻(小佐田定雄作) 月亭八光(八方門下) ある男、手紙を届けてくれと頼まれる……。承知をして表へ……。ところが、そこへ行くのには、アット驚く所を通らないと………。さて男は、無事に手紙を届けられるか……? 五、隣人(メイバーズ) 月亭遊方(八方門下) 近所のつきあいが希薄になっている現在、心配をしすぎる、この落語の主人公のような男がいても、不思議ではありません………。さて、隣の人はどんな人………? ※ 開口0番(文太の前ばなし)「サ」の巻/「さくらんぼ」 第539回 田辺寄席 7月18日(日) 昼席 午後1時10分開演 《新・じっくりたっぷりの会ー笑福亭三喬の段》 一、播州巡り 森乃石松(福郎門下) 喜六と清八の二人、讃岐の金毘羅さんへお参りしての帰り道、出てきよったんが播州………。二人は播州の名所、古蹟を廻ります………。さて、二人は無事に大阪へ戻ってこれる………? 二、家見舞い 笑福亭三喬(三喬一門) 知人が宿替えをしました。二人は祝いに何かしたいのですが、お金がありません。そこで………。ところが………。さて、二人は何を持って行き、どんな目にあったのか……? 三、539号笑呆亭/「船弁慶」から 桂 文太 (五代目文枝門下) いたって恐妻家の喜いさん、今日も清やんが家に来たところ………。うまくごまかして表へ………。さて喜いさんは楽しく舟遊びができるか………? (仲入り) 四、首の仕替え 笑福亭風喬(松喬門下) 男は、女性にもてる方法はないかと、甚兵衛さんに尋ねた………。すると甚兵衛さんは………。そこで男は………。さて、男は女性にもてるようになるか………? 五、三十石夢の通い路 笑福亭三喬(三喬一門) 京見物をすませた喜六と清八の二人。いよいよ大阪へ戻ろうと伏見の浜へ………。そして三十石に乗り込みます………。さて、どんな事件が喜六、清八に起こる………? ※ 開口0番(文太の前ばなし)「キ」の巻 ※ /「キリマンジャロ」 |
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