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田辺寄席では「田辺寄席ニュース『寄合酒』」にて演者・演題を知 らせています。 06年3月までは桂文太師匠のコメント付きでしたが、06年4月 からは、それぞれの演者のその「ネタへの想い」を語ってもらっていま したが、 09年1月より桂文太さんが演題紹介しています。 |
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2010年 8月 演者・演題目録トップへ |
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第540回 田辺寄席 8月21日(土)昼席 午後1時10分開演 ※今回のみ開演時間を変更しています。ご注意下さい。 《新・じっくりたっぷりの会−笑福亭鶴二の段》 一、道具屋 笑福亭笑助(笑瓶門下) ちょっと頼りない男が、おっさんの代わりに行くことになった商売が、夜店出 しの道具屋………。売り物はたくさんにありますが………。さて、商売はうま くいく? 二、七段目 笑福亭鶴二 (六代目松鶴門下) ある大家の若旦那、芝居道楽………。何かきっかけがあるとすぐに芝居の まねごとを………。とうとう家の2階に………。そこへ丁稚の定吉が………。 さて、2人で始めたお芝居は………? 三、540号笑呆亭/「五両残し」から 桂 文太(五代目文枝門下) 十一屋の旦さんには、お花という若いおてかけさんが………。ある日、旦那 がお花のとこにやってきて、話したことが………。そこで………。さて、四ツ橋 に行った2人に起こった事件とは………? (仲入り) 四、勘定板 笑福亭仁昇(仁鶴門下) 日本橋のある宿屋に田舎風の親子が泊まった………。親父さんが顔色の 悪い倅に聞くと………。倅が言ったのが………。さて、倅は何をしたいと言い 出したのか………? 五、替り目 笑福亭鶴二 (六代目松鶴門下) 亭主は酒に酔って帰ってきた………。まだ飲みたいと言う………。そこで 奥さんは………。亭主はぐずぐずぐずぐず喋り出す………。さて、亭主は奥 さんに何を聞かれてしまう………? ※ 開口0番(文太の前ばなし)「ユ」の巻「幽霊」 第541回 田辺寄席 8月21日(土)夜席 午後5時30分開演 ※今回のみ開演時間を変更しています。ご注意下さい。 《新・じっくりたっぷりの会―桂文昇の段》 一、初 恋(桂三枝作) 桂 三段(三枝門下) 学校で、島崎藤村の「初恋」を暗誦するようにと、山田君は言われますが ………。夜、山田君は先生の家を訪ねたところ、先生は………。そこで山田 君は………。さて、恋のアドバイスはうまくいくか………? 二、悋気の独楽 桂 小枝(五代目文枝門下) 旦さんのお帰りが遅いので、ご寮さんはお店へ………。そこで………。お なごしのお竹と………。一方、旦さんは………。さて、ご寮さんとおてかけさ んの間に立った丁稚の定吉の運命は………? 三、541号笑呆亭/「鹿政談」から 桂 文昇(五代目文枝門下) 奈良は三条通り、豆腐屋の六兵衛さんは正直者………。ある朝、表でごと ごと音がしている。見ると大きな犬………。そこで………。ところがこれが… ……。さて、六兵衛さんを裁くのは………? (仲入り) 四、延陽伯 桂 文太(五代目文枝門下) やもめの喜いさんが、甚兵衛はんの世話で、嫁はんをもらうことになった。 ところがこの嫁はん………?そして………。さて、喜いさん、幸せな新婚生 活を迎えられるか………? 五、皿屋敷 桂 文昇(五代目文枝門下) 伊勢詣りに出かけた男、旅先で皿屋敷のことを聞かれ、答えられなかった ………。そこで、物知りのおやっさんのところへ………。おやっさんの話は ………。さて、話を聞いた若い連中のとった行動は………? ※ 開口0番(文太の前ばなし)「メ」の巻/「メンコ」 第542回 田辺寄席 8月22日(日)昼席 午後1時10分開演 《新・じっくりたっぷりの会―林家うさぎの段》 一、子ほめ 林家卯三郎(染丸門下) 人をほめるのは難しい………。べんちゃらをしたら、てんぷらで一杯飲まし てもらえると聞いた男………。ところが………。さて、竹やんの赤ん坊をほめ ようと………。うまくいくか………? 二、へっつい盗人 林家うさぎ(染丸門下) 友達の竹やんが宿替えした。2人の男は宿替えの祝いを贈りたいが金がな い。そこで思いついたのが………。2人は竹やんに宿替えの祝いを無事にで きるか………? 三、542号笑呆亭/「天王寺詣り」から 桂 文太(五代目文枝門下) 男が可愛がっていた犬のクロが死んだ。そこで、天王寺さんに引導鐘をつき に行くことにした………。天王寺さんに来てみると、たくさんの店が出ている… ……。さて、男はちゃんと引導鐘をつくことができるか………? (仲入り) 四、あくびの稽古 林家花丸(染丸門下) 男は稽古に行くから付いてきてくれと、また誘われた………。今迄にも、いろ んな稽古に付き合っている。今日付き合ってくれと言われた稽古は………。さ て、どんな稽古に付き合ってくれと言われたのか………? 五、腕食い 林家うさぎ(染丸門下) 極道をし尽くした若旦那が、家へ戻ってきた………。そんな若旦那に養子の 口が………。ところが、相手のお嬢さんが………。若旦那、養子に………。さ て、その夜、お嬢さんが始めたこととは………? ※ 開口0番(文太の前ばなし)「ミ」の巻/「御手洗団子」 |
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