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田辺寄席では「田辺寄席ニュース『寄合酒』」にて演者・演題を知 らせています。 06年3月までは桂文太師匠のコメント付きでしたが、06年4月 からは、それぞれの演者のその「ネタへの想い」を語ってもらっていま したが、 09年1月より桂文太さんが演題紹介しています。 |
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2010年 12月 演者・演題目録トップへ |
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第552回 田辺寄席 12月18日(土)昼席 午後1時40分開演 《昭和46年入門組、じっくりがっぷりの会−桂春駒の段》 一、月並丁稚 桂 福丸(福團治門下) 丁稚の定吉とん、旦さんに用事を………。ところが口上を………。さて先方に着いた定吉とん、この窮地をどう切り抜けるか………? 二、時うどん 桂 春駒 (春團治門下) ひやかし帰りの清八と喜六、小腹が空いたが、あいにくお金が………。さて清やんが考えた計略は………? 三、552号笑呆亭/「淀五郎」から 桂雀三郎(雀三郎一門) 歌舞伎役者の三升淀五郎に判官の役がついた………。淀五郎は大喜び………。ところが由良助役の尾上多見蔵が………。さて何が起こったか………? <仲入り> 四、死 神 桂 文太(五代目文枝門下) 男はお金が出来ないので、嫁はんに家を放り出された。と、男の前に現れたのが………。さて男の運命は………? 五、骨つり 桂 春駒 (春團治門下) たいこ持ちの繁八、旦さんのお伴で釣りに………。そこで………。夜になると………。さて、隣に住んでいる男は………? ※ 開口0番(文太の前ばなし)「ア」の巻/「明石」 第553回 田辺寄席 12月18日(土)夜席 午後6時10分開演 《昭和46年入門組、じっくりがっぷりの会―桂雀三郎の段》 一、初天神 桂雀五郎(雀三郎門下) おやっさんは、嫁さんに文句を言われながらも出かけようと………。そこへ悪ガキの寅ちゃんが……。一緒に連れて行けと言う………。さてどうなるか………? 二、G&G(小佐田定雄作) 桂雀三郎(雀三郎一門) そこそこのお年のお父さん方が集まってロックバンドを………。さて、どんな歌が歌われるか………? 三、553号笑呆亭/「十三の渡し綺談」から 桂 文太(五代目文枝門下) 小間物屋の甚兵衛さんが、十三の渡し終い舟に乗ろうと………。するとどこかの………。それが………。さて、甚兵衛さんの運命は………? <仲入り> 四、お忘れ物承り所(桂三枝作) 桂 春駒 (春團治門下) お忘れ物承り所に、次から次と物を忘れたと………。ところが係りの人も………。さて、しっかりしているあの人も………? 五、二番煎じ 桂雀三郎(雀三郎一門) 町内の連中が番小屋に集まって、火の用心に………。ところが寒い晩のこと………。今日もその会が………。さて、番小屋で何が始まるか………? ※ 開口0番(文太の前ばなし)「イ」の巻/「一番太鼓」 第554回 田辺寄席 12月19日(日)昼席 午後1時10分開演 《昭和46年入門組、じっくりがっぷりの会―笑福亭仁智の段》 一、動物園 笑福亭智六(仁智門下) 男が紹介された仕事というのが………。男は現場へ………。さて、あっと驚くこととは………? 二、めざせ甲子園 笑福亭仁智(仁智一門) 何とか甲子園球場に出場したいと思っている高校の野球部の監督………さて、どんな選手が集まっているか………? 三、554号笑呆亭/「持参金」から 桂 春駒 (春團治門下) 男が家で寝ていると………。やって来たのが旦那………。次にやって来たのが………。さて、この嫁はんというのが………? <仲入り> 四、江戸荒物 桂 文太(五代目文枝門下) 男は商売を始めた。とにかく江戸っ子でやろうと思うが………。なかなかうまくいかない………。さて、どんなお客さんが次から次に来るか………? 五、多事争論 笑福亭仁智(仁智一門) ご主人は大阪人、奥さんは東京人、いろんなことで争いごとが………。さて、目玉焼きはどちらに軍配が上がるか………? ※ 開口0番(文太の前ばなし)「ウ」の巻/「浮世根問」について 第555回 田辺寄席 12月19日(日)夜席 午後5時開演 《昭和46年入門組、じっくりがっぷりの会―桂文太の段》 一、セールスウーマン 桂さろめ(あやめ門下) 若い女の子がセールスウーマンに………。売るのが化粧品………。先輩にあれこれ教えてもらうが………。さて、そこへやって来たのが………? 二、百人坊主 桂 文太(五代目文枝門下) 町内の男連中、今年は総勢17人で山上詣りに………。ところが気になるのが、毎年のように起る喧嘩………。そこで………。さて今年は無事にお山をすませられるか………? 三、555号笑呆亭/「神様のご臨終」(桂三枝作から) 桂 春駒 (春團治門下) 男が寝ていると、誰からか電話がかかってきた。男は会いに………。それからはトワイライトゾーン………。さて、電話を掛けてきたのは誰か………? <仲入り> 四、書生節 旭堂南海(三代目南陵門下) 宮村群時(ミュージシャン) 南海さんと群時さんの名コンビ。昔の書生姿で、バイオリン片手に懐かしい歌を………。さて、どんな流行り歌が聞けますやら………? 五、一人酒盛 桂 文太(五代目文枝門下) 友達の嫁さんが呼びに来たので、男が行ってみると………。蔵出しの酒が………。そして………。さて、男は酒にありつけるか………? ※ 開口0番(文太の前ばなし)「エ」の巻/「干支」 |
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