桂文太のコメント付 演者・演題目録
第346回 2002年12月15日
《たっぷり じっくりの会》桂梅団治の段
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一、子ほめ 桂ひろば(ざこば門下)
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前半が仕込みで、後半が失敗するところで笑いを取るパターンは多いが、この
噺などは仕込みの部分にええ塩梅にクスグリがあり退屈しない。まさに名作と
言える。ひろばくんは、田辺寄席初お目見えだ。 |
二、宇治の柴船 桂梅団治(春団治門下)
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いわゆる古典落語のはずなのに、何かモダンな感じがして、ちょっと違う時代
の雰囲気が文太は好きだ。全体的に難しい噺で、落げは梅団治さんが工夫して
いる。 |
三、お楽しみ 桂文太(文枝門下)
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文太の実家(京都)から子供達にクリスマスプレゼントが届くころになった。
「今年は何がええ?」と打診があるが、「ブーツ。デザインは○○で、色は○
○で…」と年々注文がややこしくなる。 |
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─仲入り─
四、ダンシング・ドクター 桂三金(三枝門下)
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「犬の目」では、ある意味で名医。「ちしゃ医者」では藪にもなれない雀医
者。「代脈」では大先生と若先生の対比…。「一文笛」では金もち好きで貧乏
人嫌いな医者etc…。この噺では、どんな医者を描き出しているか。 |
五、不動坊 桂梅団治(春団治門下)
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不動には火焔がつきものなので、講釈師の先生の名前が不動坊火焔。不動には
滝で、女房の名前がお滝さん。金貸しは利息で名前が利吉。うまく名前がつけ
られている。あとは聞いてからのお楽しみと言うことで…。 |