
桂文太のコメント付 演者・演題目録
第357回 2003年11月9日(日) 午後1時30分開演
《たっぷり じっくりの会》笑福亭三喬の段
一、平林 桂まん我(文我門下)
おでん=関東煮の恋しい季節になった。TVのグルメ番組を見ていたら、あるおでん屋の奥さんが「関西から来る人、スジないか、スジないかと言うんよ。この辺ではスジってないのよ。仕方ないので馬のアキレス腱でやっとんのよ」。私と妻は「食べたいな」と声を合わせたが、その店の名前が「タイラバヤシであったか、ヒラリンであったか?」
二、首の仕替え 笑福亭三喬(三喬一門)
落語にはちょいちょい理屈に合わん不思議な噺がありますが、これもその内の一つ。もてない男がこんなことを考え、またこんな商売があるのが面白い。
首についてあれこれ言いますが、皆噺家の洒落。お叱りのないように…。
三、ゴーイング見合いウェイ 月亭遊方(八方門下)
日本では男女の結婚年齢が男29歳女27歳とかなり上がっている。
女性が自立し経済力がついてきたのと、壽退社ばかりが夢でないと言う。男性は「いつかぼくの前にきっと奇麗な花嫁さんがパッと現れる!」とよきパートナーを探す努力をしないと言う。さあ、皆さんお見合いをしましょう!!
仲入り
四、ズバリあてま賞─「ル」の十一番─桂文太(文枝門下)
「ヌ」の十番は「抜け蟹」でした。中国の古いはなしにこんなのがあった。─酒屋さんにおじいさんが来た。酒を呑んだ代金に、みかんで壁に鶴の絵を描いた。客が手を叩くとその鶴が舞いを踊るというので酒屋は繁盛する。再び来たおじいさんが笛を吹くと鶴は壁から抜け出して老人を乗せ飛び去った。─のちにここに建ったのが黄鶴楼。現在はコンクリートで中にエレベーターもある。昨年登った妻が言っていた。
五、仏師屋盗人 笑福亭三喬(三喬一門)
玄関のカギは2個以上つける。外出の時に二階の窓、風呂の窓を閉める。塀のまわりに踏み台になるようなものは置かない。夜には外灯をつける。日頃から隣近所の人と声を掛け合う。これで空巣の被害はかなり減るそうだ。しかし、家の中にいても泥棒が…これには困る。
三味線 住田益子
開口0番(桂文太の前ばなし)〜質問に答えて〈その1〉〜
〜世話人会まで質問下さい〜
開演10分前の午後1時20分から始まります。
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