
桂文太のコメント付 演者・演題目録
第364回 2004年6月20日(日)午後1時30分開演
《たっぷり じっくりの会》桂文昇の段
一、子ほめ/桂ちょうば(ざこば門下)
いつの頃からか、「公園デビュー」という言葉を耳にするようになった。
「うちの子、ほかの子と遊べるやろか、いじめられへんやろか?」というお母さん方の心配をよそに子どもたちは上手くとけ込むもの―。
それよりも、お母さん。ほかのお母さん方と上手くやってね。自分の子どもを自慢し過ぎないように!!
二、書割盗人/桂文昇(文枝門下)
ド新米、兄貴、頭の三人で眼鏡屋へ押し入ろうとするのが「眼鏡屋盗人」。
友達の宿替え祝いをと素人二人でへっついを盗もうとするのが「へっつい盗人」。
ド新米、頭の二人でやるのが「やかん泥」。その意味で、この噺の泥棒は玄人の単独犯。
もちろん落語ですから、その結末は…。
三、花嫁御寮/桂三扇(三枝門下)
少子高齢化社会―その一因が、女性の晩婚化と言われるが、女性が社会に参加、そして参画し、安心して子育て出来るようなバックアップシステムを築くことが必要では…。
なかなか結婚しない娘にとった両親の作戦とは?平成7年頃の桂三枝兄貴の創作。
〈仲入り〉
四、ズバリ当てま賞〜「そ」の十八番/桂文太(文枝門下)
「れ」の十七番は「蓮根と人参」でしたが、お客さんから「二重構造の噺になっていましたな」「SF的でもありましたね」「芝居は亀がやってたんですか?」などなど、ご意見を頂きましたが、「ロミオとジュリエットになりきってはりましたね」。楽しく演らせて頂き幸せでした。
五、高津の富/桂文昇(文枝門下)
高知競馬のハルウララが話題になり、競馬場は黒字になったとか―。
当たらないからと言って、はずれ馬券が売れたり、ハルウララの毛がお守りになったりと不思議な現象も起こった。ハルウララで一番儲けたのは一体誰だろう。高津の富の当り札の番号は決まっている。
三味線 住田益子
開口0番(桂文太の前ばなし)「か」の巻─「かぐや姫」
開演10分前の午後1時20分から始まります。
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