
桂文太のコメント付 演者・演題目録
第365回 2004年7月18日(日)午後1時30分開演
《たっぷり じっくりの会》桂文太の段
一、道具屋/桂雀太(雀三郎門下)
噺はいろんな事を教えてくれます。「牛ほめ」では「牛のええのは、天角地眼一黒鹿頭」。「看板のピン」ではチョボイチの必勝法。この噺では夜店での古道具の並べ方。生活に役立つかは疑問だが…。
二、稽古屋/桂文太(文枝門下)
喜六が甚兵衛はんに、女性にもてる方法を聞く前半が「色事根問」で、一から十までよく出来ています。後半が「稽古屋」で道ゆく人が格子の間から稽古を見て楽しんでいた―というのんびりした時代の噺。
三、青菜/笑福亭瓶太(鶴瓶門下)
冬は、生ビールのあと、焼酎の湯割り、梅干し入り。鍋がよい。
夏は、風呂上がりにガンガンに冷やしたクラシック・ラガーをぐいー。「美味いな!」と言ったら、「それ発泡酒やで!!」。アスパラのゴマ和えが美味い。これは間違いない。
〈仲入り〉
四、堪忍袋/桂つく枝(文枝門下)
居酒屋で飲んでいると隣りのおっさんがぼやいている。「近鉄・オリックス合併!?わしに相談もなく何を決めとんねん。何やったら買おか?金はないけど…!?」
「三菱の車欠陥だらけやないかい。そんな車は買わんぞ!!免許ないし…」
私は聞いていて、この居酒屋が「堪忍袋」になっていると思った。
五、ズバリ当てま賞〜「つ」の十九番/桂 文太(文枝門下)
「そ」の十八番は「そばのご隠居」。東京の「そば清」をアレンジしたもので、主人公をご隠居にしました。町内の連中がひっかかりやすいのと、最後の一勝負にしたかったためです。ご隠居さんが腹が一杯になり、まだ食べようとするところ―もっとねばってもよいのでしょうが、まあ、あれぐらいで…。
三味線 住田益子
開口0番(桂文太の前ばなし)「き」の巻─「狂言」
開演10分前の午後1時20分から始まります。
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