
桂文太のコメント付 演者・演題目録
第374回 2005年4月24日(日)午後1時10分開演
《新・じっくりたっぷりの会》「月亭遊方」の段
一、相撲場風景―林家笑丸(染丸門下)
横綱朝青龍がとに角強い。スピード、技の切れ、相撲勘、どれをとっても非の打ち所が無い。「今場所初めて横綱のまわしに指が触れました…」相撲中継で、勝ち負けより、これがニュースになるのがすごい。さて笑丸さんは、どんな相撲場に案内してくれる?
二、絶叫ドライブ〜彼女を乗せて〜―月亭遊方(八方門下)
車のナビゲータは万能ではないらしい。「市民会館はこの先200mです。これで案内を終了します」。このナビを聞いた友人、「この先の200mが分からんのや」とぼやきながら、地図を引っ張り出した。さて遊方さんのドライブにナビは役立ったか?
三、抜け雀―桂春駒(春団治門下)
以前、子供達と子雀を助けた。「お母さん雀が来て『ありがとうございました。お礼につづらを差し上げますが、大きいのにしますか、小さいのにしますが?』と聞かれたら、どっちにする?」。「大きいのん」と上の娘。「つづらって何?」と下の娘。私はお母さん雀が礼に来ない事を祈った。さて衝立に描かれた雀の騒動とは?
〈仲入り〉
四、ズバリ当てま賞〜「く」の二十八番―桂 文太(文枝門下)
「お」の二十七番は、「大江山酒呑童子・大蛇太夫」でしたが、これは「瑠璃壷芝居」「平兵衛夜盗伝奇」「大江山酒呑童子・鬼切丸の由来」に続く、文太の贋作芝居噺シリーズの最新作。手拭を幕に見立てて、あける所ではいつも拍手が頂ける。昔の小芝居を見たような気分になって頂けたら幸いです。さて、今回のネタは?
四、闘え!!サンダーマン―月亭遊方(八方門下)
昭和30年代前半のテレビで、鉄腕アトムの実写版というのがあった。その主題歌は次のようだったと思う。「僕は無敵だ。鉄腕アトム。よい子のために闘うぞ。ジェット推進10万馬力、7つの威力を持っている」。後のアニメの主題歌とは随分違うように思う。さてサンダーマンは誰の為に誰と闘うのか?
三味線 脇坂新子
〈開口〇番〉桂文太の前ばなし「た」の巻─「蛇足」
(開演10分前の午後1時から始まります。)
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