
桂文太のコメント付 演者・演題目録
第377回 2005年7月17日(日)午後1時10分開演
《新・じっくりたっぷりの会》桂文太の段
一、手水廻し―林家染太(染丸門下)
80歳で20本の歯を残したいもの。それには毎食後の歯みがきの励行が一番だというが、なかなかおっくうでこれが出来ない。さて田舎の宿屋に泊まった二人の旅人、朝「ちょうず」を使おうとしたところから噺が始まります。
二、越の海勇蔵―旭堂南青(南左衛門門下)
文太は先場所幕入りを果たした阿武松部屋の「片山」を応援している。理由は文太の本名と同じ…。派手な相撲取りではないが、四股を踏む足が真上まで上がり、きれいだというので、土俵入りの時の拍手も多くなっている。さて越の海が教えてくれる努力と忍耐とは…?
三、寝床―桂文太(故文枝門下)
31日まである月の31日、茶臼山舞台で「桂文太の茶臼山余一寄席」と銘うって落語会を始めた。この会では開演前にギターを弾き、歌をうたっている。これが実に楽しい。ところがあるお客さんが一言、「寝床やがな!!」。さて浄瑠璃好きの旦さんが巻き起こす騒動の結末は?
〈仲入り〉
四、ちしゃ医者―笑福亭仁昇(仁鶴門下)
外食の時、キャベツがシュレッダーで切ったようだったり、レタスが色紙のようにカットされているとかえって味気ない。近くの焼肉屋で食べるナムルはもやしはもやし、ほうれん草はほうれん草、大根は大根の形、色、味を主張していて大好きだ。ちしゃに味噌を塗り、焼いた肉を巻いて食べるのが美味!!
さて、夜中に起こされた先生の運命は?
五、ズバリ当てま賞〜「け」の三十一番―桂文太(故文枝門下)
「ま」の三十番は 「松島心中」でした。これは東京の「品川心中」を移したもの。あの後、仇を討つという後半があるのですが、笑いも少なく、別の噺?という感じがあるのか、演者は少ないようです。
さて、「け」の三十一番は何を演じますか?
三味線 花登益子
〈開口〇番〉桂文太の前ばなし「て」の巻─「出囃子」
開演10分前の午後1時から始まります。
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