田辺寄席 演者・演題目録  

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桂文太のコメント付 演者・演題目録


第378回 2005年8月21日(日)午後1時10分開演
《新・じっくりたっぷりの会》桂三象の段

一、月並丁稚―桂吉坊(吉朝門下)

「あんな長い落語、よう覚えられますね?」とよく言われるが、この年になると覚えたはずの事を忘れる。拾ったお金の額、橋の名前、店の名前、登場人物の名前等々…。初席の時と変わっていたりする。さて口上を忘れた丁稚の最後の手段は?

二、アメリカ人が家にやってきた―桂三象(三枝門下)

アメリカに仕事で行った時、朝の食事がバイキングで日本食コーナーもあった。文太は迷わず、御飯にみそ汁、焼き魚、そして納豆に生玉子を取りテーブルに座り、納豆をかきまぜ、玉子ををほりこみ、醤油をかけ、御飯に乗せ、かきこんだ。紅茶にクロワッサンの白人のレディ二人が何ともいえない顔で、隣のテーブルからこちらを見ていた。(何と野蛮なー)と思っていたのでは? さて、アメリカ人が我家に…。どんな騒動が…?

三、骨釣り―桂米輔(米朝門下)

似た噺に「野晒し」がある。…主人公が夜寝ていると、隣の先生の家から若い女の声がする。あくる朝、訳を聞いてみると、釣りに行き骨を釣り上げた。回向をしてやったら、若い女の幽霊が礼に来た、と言う。それを聞いた主人公が釣りに行って大騒動…。「野晒し」と「骨釣り」を聞き比べるのもおもしろい。さて主人公が釣った骨の正体は?

〈仲入り〉

四、ズバリ当てま賞〜「ふ」の三十二番―桂文太(故文枝門下)

「け」の三十一番は「袈裟茶屋」でした。
若い女性のお客さんが、多い所でもやった事がある。これがえらい大受け。感想を聞いてみると、(私も遊びに行きたい…)―夢の世界やからね―(昔はそんな格好で遊びに行ったんですね)―ホンマにこんな格好で行ったわけやない。もし、こんな格好で行ったらおもしろいやろな、という発想から出来た噺で…。さて「ふ」の三十二番は?

四、真心サービス「おじんタクシー」―桂三象(三枝門下)

文太は京都の実家に帰る時は、京阪電車の出町柳からタクシーに乗りますが、その時かかっているラジオは、7・8割がKBSで、後がNHK、朝日、毎日です。先日かかっていたのがOBC。原田年晴さんと高岡美樹さんの「むちゃ健康」。この話を田辺寄席を手伝ってくれている吉村さん(OBCプロデューサー)にしたら喜んでもらえるかな?その吉村さんの制作した「足が生えてこなかった」が、日本民間放送連名ラジオ放送報道優勝賞をとった。(吉村さんは今回で6回目の受賞らしい)。8月15日(月)午後2時から再放送される。
さて、真心サービス「おじんタクシー」はダイヤルは何ヘルツ?

 

 


三味線 花登益子

 

〈開口〇番〉桂文太の前ばなし「て」の巻─「出囃子」その2
開演10分前の午後1時から始まります。

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