
桂文太のコメント付 演者・演題目録
第379回 2005年10月16日(日)午後1時10分開演
《新・じっくりたっぷりの会》桂珍念の段
一、田楽喰い―笑福亭鉄瓶(鶴瓶門下)
町内の若い連中が集まって一杯飲もうという事になりますが、例によってお金がありません。そこで智慧をしぼって…。連中がする遊びを運回しというところから、別題を「運回し」と言います。一番多いのには「ん」がいくつ入っている?
二、紙入れ―桂珍念(文珍門下)
落語の分類でいうと艶笑噺に入る一席。「あの件り」をあっさり演じたり、濃密に演じたり…。演者の年齢や芸風によって、演出も変わります。さて珍念さんはどう演じる?「あの件り」を…。
三、羽柴の毒味〜神崎京一作―森乃福郎(福郎一門)
天下人羽柴秀吉にとって、心配なのが暗殺。特に気を遣うのが三度の食事。毒味を仰せつかったのが加藤清正…。さて、そこに福島正則が絡んできたので大騒動…!
〈仲入り〉
四、ズバリ当てま賞〜「え」の三十四番―桂文太(故文枝門下)
「こ」の三十三番は「高津の富」でした。この噺は故六代目松鶴師匠といわれる時代がありました。師匠の五代目文枝も六代目師匠がお元気な間は遠慮されてか、余り高座に掛けませんでしたが、六代目師匠とは違う面白さがありました。さて「え」の三十四番は?
四、親子茶屋―桂珍念(文珍門下)
大阪の花街(かがい)を支えていたのは船場あたりの大店(おおだな)の旦那衆でしたが、時代と共に会社となり、旦那が社長となり、自ずから花街も変わった。さて一昔前のお茶屋の遊びは?
三味線 花登益子
〈開口〇番〉桂文太の前ばなし「と」の巻─「どがちゃがその(2)」
開演10分前の午後1時から始まります。
|