
桂文太のコメント付 演者・演題目録
第380回 2005年11月20日(日)午後1時10分開演
《新・じっくりたっぷりの会》桂文春の段
一、宿屋町―桂佐ん吉(吉朝門下)
家康は道普請をし、宿場を定め、いわゆる「入り鉄砲に出女」を防ぐために関所を置き、要所の川には橋を架けなかった。旅をするには不便だったが、安全な旅を楽しめたようだ。さて、喜六、清八が大津の宿で巻き起こす騒動は?
二、饅頭怖い―桂文春(文珍門下)
「地震、雷、火事、親父」怖いものの代表だが、スマトラ沖の地震、パキスタンの地震と大きな地震が続いている。地球が怒っているようだ。紛争地から兵隊さんを引き揚げて、困っている人を助けに行ったらどうですか? ブッシュさん。
三、長命―桂文福(文福一門)
押し入れに蛇、庭にサソリ、川にピラニア、池にかみつき亀と、日本にいないはずの動物が捕獲されている。逃げ出したのか、捨てられたのかは不明だが、(遠い日本に連れてこられ、仲間は死に絶え、生き残っているのは私だけで―)という動物たちの悲鳴が聞こえてきそうだ。さて御養子さんが次々に亡くなる美人妻の秘密は?
〈仲入り〉
四、ズバリ当てま賞〜「て」の三十五番―桂文太(故文枝門下)
「え」の三十四番は「延陽伯」でした。全編演じると30分近くかかるので、高津さんの件り、風呂屋の件りをカットして落げまで演じました。あの落げは文太の工夫ですが、他にもいろんな噺家が落げを工夫していますので、聞いてみると面白いです。さて。「て」の三十五番は?
五、風邪うどん―桂文春(文珍門下)
風邪薬のコマーシャルをテレビではもう流している。風邪の予防は、手洗いにうがい、栄養のあるものをバランスよく食べ、睡眠を充分にとることだ。家が寒かった昔、寝る前のうどんは風邪に効いたに違いない。さて、商売に出たうどん屋さん、商いの方は?
三味線 花登益子
お茶子 上垣麻衣子
〈開口〇番〉桂文太の前ばなし「と」の巻─「どがちゃがその(3)」
開演10分前の午後1時から始まります。
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